
この画像は今年の春に撮影した画像です。時々こうやってほとんど誰もこない広い公園で自由に行動させています。
この時も車に乗せ・・・・、と言っても柵から出したとたん車に向かって勝手に乗り込んで行きますが、この日も公園へ連れて行きました。
常に首輪をしていないため、首周りの被毛が痛まず、美しいラインで走りまわるホワイトシェパードを見ていると、本当にこの子達と出会えて良かったと思っています。
本当に美しいのです。緑の草原で走らせると、更に美しさが増します。この場所はホワイトシェパードのために存在する。と、勝手に思い込んでいるお気に入りの場所です。
さすがに夏は暑くて連れて行けませんが、そういったときは海に連れていきます。喜んで走りまわるホワイトシェパード達を眺めていると、やはり、この海もホワイトシェパードの為に存在している。と、勝手に思い込んでいます。
つまり犬バカなのです。それもどうしようもない犬バカなのです。
汚れるのも構わず寝転がって一緒に遊んでいます。お出かけ用の服でも構わず寝そべったり座り込んだりして、汚してしまい、いつも怒られています。犬が喜んでいると一緒になって遊んでしまうのです。親バカなのです。やはり一番ウチの子がかわいいですよね。この子達の目を見ていると、とても信頼できるくらい、表情が違うのです。他の人を見つめている目と、私の目を見つめてくる表情が、はっきりと違うのです。ですからいつもノーリードで散歩しています。(できるところだけですが)
私が呼べばすぐに反応し、一目散に駆け寄ってくる子達です。ちょっと先に行けば、「早いよ」の一言で立ち止まり、調子を合わせてゆったりと歩いたり、そんな行動を見ていると、会話しているように思えるのです。
ですから広い公園に行っても、自由に遊ばせます。そうすると何か発見し、興味を持った子達は、ずっと観察しているのです。そしてじっと考え理解しながら次の行動を取っている光景をよく目にします。ホワイトシェパードは、石橋を叩いても叩いても慎重に渡る犬種なんですね。他の犬種の子達なんか、石橋をジャンプして渡るのですが、この子達はとても興味深い行動を取ります。
人間と行動が変わらないのです。しっかりと自分を持っていて、それでいて我を通さない忠実な性格。とても可愛い子達です。
しかしある時、コンビニに買い物に出かけている時、ホワイトシェパードの母モネとホワイトシェパードの父ソニックが私に気付いて、後を追って勝手に車に乗ってきたのです。
そしてそのままコンビニに連れていって、一度も外へ出さず、買い物を済ませ戻ってくると、ドアを開けても降りようとしません。
「帰るよ」といっても、降りずに駄々をこねるのです。それも可愛いささやかな抵抗をするのです。ホワイトシェパードの母モネは降りようとして座り込み、空気を舐めるようにして、「逆らいたくないんだけど・・・・・どこかに行きたい・・・。」って具合で。ホワイトシェパードの父ソニックは「え?帰るの?」といった表情で驚いたような顔をしてくるのです。
益々親バカになってしまいます。・・しかし、ちゃんと命令を聞かせ、言葉だけで下ろしました。
これの積み重ねが今日に至ったのです。飼い主の命令は絶対なのです。もちろん、帰った後一緒に遊びました。
そうやってしっかりとこの子達との関係ができてからこそ、ノーリードで歩いても大丈夫なのです。
夏は暑いので勝手口を開けたままです。家の中にいる子達は自由に行動出来るようにしているのですが、それでも勝手に外へ出て行きません。
「今日は連れて行けないから留守番しておきなさい」と声をかけ出て行っても、後を追って来たりしません。
言葉や仕草・声の響きで、ちゃんと理解しているのです。
自由に行動出来るようにしていても、しっかりとイケナイ事はイケナイと理解しているのです。
ですからじっと我慢して待っていたときの反動は素晴らしいものがあり、帰ってくると飛び出してきて甘えた声を出して抱きついてくるのです。
「寂しかったよ~」とでも言いたげに、体をくねらせ(この場合、右側の動きが目立ちます)尾を左右に振りながら(やはり尾も主に右です)抱きついてくるのです。
ますます親バカになってしまいます。これがホワイトシェパードなのです。しっかりとした信頼感を築き上げることのできる子達なのです。ですから常にノーリードでも安心なのです。これがこの子達に伝わり、生き生きとして自由に行動するのです。
時々ですが、私の弟が帰って来た時、この子達を連れて散歩に出かけます。大体3人くらいで一人1・2頭連れて行くのですが、私以上に一緒にいる時間が長い家族の者でも、犬達を連れて私と一緒に散歩に出かけると、どうしても私の横に体を付けてくるのです。ですから他の者はこの子達に引っ張り回され、とても大変そうです。
引っ張る子達を私が受け持って、ホワイトシェパードの母モネやホワイトシェパードの父ソニック、ブリティシュやビューティといった子達を他の者が散歩させても、どの子も一緒なのです。私が一番歩くペースが速いので、この子達は私に併せてついてくるのです。そしてこけそうになりながら汗だらだらで引っ張られて私の弟をはじめ、一緒に散歩させる者達は、ヘトヘトになって、担当が1頭になって、最後には一人で歩くようになります。そうなると私は全部の子達をまとめてリードを束ね、持って歩くのです。
私がいると排泄もしない子達なのですが、他の者が散歩すると決まって排泄し、時々立ち止まったり脇道にそれたりと・・・・・・・・。
それで一緒に散歩して気付いたのですが、弟達を見ていると、散歩のさせ方が甘いのです。犬が中心で行動しているのです。引っ張られても「コラコラコラ・・・」引っ張り返しても犬達はまったく気にしていないのです。
これはしっかりと上下関係が成り立っていない付き合い方をしているためです。私が一言ことばをかけると、素直に従うのです。しかし他の者がいくら声をかけようとも、行動しない事があるのです。私には落ち着いて体を寄せて離れないのですが、他の者には、触らせても飽きるとすぐに離れていってしまうのです。
私と犬の関係は、しっかりとした規則があり、その中でゆったりと過ごしたり、どんな行動を取っても良いという「自由」が成り立っているのですが、
他の者には、そういった規則が成立していないようです。勝手気ままな「自由」があるだけのようです。
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