関東滞在記3日目~埼玉の犬舎へ~~ホワイトシェパードの日記

さて、2日目の保護後、病院へ行ってそれからオーナー様宅で、この子の様子を見ていました。しばらくすると恐怖による心の支配が収まり、落ち着いてくると表情が見事に変化し、とても優しい顔に戻りました。とても心細かったのでしょう。甘えて側にずっといました。ですが音に対して・動きに対してまだまだ過敏な所がありましたが、それも徐々に消えていくことでしょう。この子が捕まる前は、姪っ子さんが、「アレ、フジじゃない」・・・そのくらい顔が変わっていたのです。それが落ち着きを取り戻すと、とても優しい表情を浮かべるようになりました。ひとまず安心です。
さて、その後どうしようかと思い、とりあえずは帰りのチケットを取らねば・・・・、と考えていたところ、たまたま埼玉のサクセションさんから電話があり、
「実は~、今千葉にいまして・・・・。」「滅多にないことだからウチへおいでよ」ということで、翌日の3日目に急遽埼玉へ行くことになりました。
幸い?なことに、まだチケットもとっておらず、(10分で保護できましたので・・・)チケットも22日しか取れない状態でしたので、(犬連れてますから・・・)この際、のんびりと色々なところに行こうと思い、3日目は埼玉のサクセションさん宅へ向かいました。関東は広い・・・・・。自動車で犬連れてですから、次第にホワイトシェパードの父ソニックやホワイトシェパードの母モネもストレスを感じてきているので・・・・。
そしてこのようなところでのんびりと遊ばせ、その後中央の小林さんとお話しを夕方5時までしておりました。右側の子は、ビューティの子です。このオーナー様と非常によいコンビでした。
小林さんと色々なことをお話しし、・・・じつはこの方、関東・九州の救助犬の生みの親なのです。凄い人なのです。この方は、実はJWSAの理事さんでもあり、さらにNPO法人・・・(ドッグボランティアカレッジと忘れました・・・。)色々な活動をされていらっしゃるのです。
犬に対しての愛情も素晴らしく・・・・、当たり前と言えば当たり前なのですが、繁殖の終わった子も手元に置いていらっしゃいます。
あまり知られていないことですが、繁殖の終わった子を処分してしまうふざけたブリーダーも存在します。手元に置かず欲しい人に譲ったり・・・。
私にはパートナーを譲ったりすることはできません・・・・。
この日は、カレッジの授業があっていましたが、その中に加わり、一緒に受講しておりました。すべての授業が終わり、教室に案内され、そして私の考え・ホワイトシェパードの今後の在り方、交配について、販売について、ボーダーの交配や遺伝について、その他色々な事を小林さんとカレッジの受講生さん達と教室でお話ししたりしておりました。
そして・・・・・、小林さんが、JWSAの理事に推薦するとおっしゃって・・・・・、理事長さんはじめ、色々な専門分野の方達の中に、私みたいな元土木設計しか能書きのないのが名を連ねても・・・・。
それで、今後のホワイトシェパード発展の為、サクセションさんとロングコートや色々な血統を国内に入れていくことになりました。
ただ、色々な問題があり、ロングとスムースの血統管理などをお話ししている所でした・・・理事に・・・、協会の格が落ちてしまいそうで・・・。
夕方5時までお話しして、そして埼玉から茨城へと・・・・、かなりかかるものですね、ナメていました・・・。
そして友人宅へ戻り、夕食をごちそうになっているとき、あの秘策を実行したのです。
たまたま、ホワイトシェパードの父ソニックがケージから抜け出して、夕食をとっていた部屋へ乱入してきたのです。
友人のお父さんが「いいよいいよ、ここに連れてきて」とおっしゃいました。友人は以前ホワイトシェパードを飼うと家族に話したところ、狭くて可哀相だと反対されたそうなのです。それで飼育を断念されていたのですが、大人しくのんびりと振る舞うホワイトシェパードの父ソニックをご家族がご覧になり・・・・・、
その後、「どこで飼おうか」「弁当屋の裏に土地があるからそこを買おう」「私仕事辞める」などと、すでに飼育へ一気に加速していらっしゃいます。
疲れていたホワイトシェパードの父ソニックに感謝!
そして翌日、遂に東京へと向かうことになりました。・・・・ただ、この田舎者は完全に東京の道路事情をナメていたのです・・・・。

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