
さて、この頃、ちょっとまともなことを書こうかと、色々考えまして・・・。
まあ、これは犬の気持ちサイトに記載するメモ的な感じになるのですが、今回は認識力と賢さについて。
私、体罰は決して良くないと言っています。もちろんしつこいくらいの注意。これもいけません。
それはどうしてか・・・恐怖を感じてしまうと、そこまでの心の成長しか見せないのです。
そしてその恐怖を感じるようになる時期というのが、だいたい生後4ヶ月あたりからでしょうか。
恐怖を感じることによって、心に余裕がなくなります。これが刷り込みの入っていない子ですととてもやっかいで、一年経とうが5年経とうが、完全には心の成長を遂げないままで終わってしまいます。
逆に、刷り込みの入っている子というのは、程度の差はあれ、確実に良くなるものなのです。
最初は緩やかな心の成長スピードだったのが、ある時を境にして急激に成長を遂げます。
その境目となるのが、「心の余裕」なのです。
詰まり恐怖心を持って散歩に出かけたり、逆に家の中でもそのように恐怖を感じることがあれば、確実に心の成長はストップしてしまいます。
とくに束縛飼育。つまり人間社会・犬社会から隔離してしまうと、さらにその傾向が強く出てしまい、なかなか良くならないか、もしくはダメ・・・。という結果になってしまいます。それがだいたい生後4ヶ月くらいかな・・・。
ということで、見学大歓迎!ですからウチの子たちって、ウチにいるときは誰でも自由に触れ合うことができるようにしているんです。最低でも週に2組はお越しになりますから、結構楽に人間の社会性を身につけられるのです。
その後2ヶ月ほどはやっぱり大事ですが、生後4ヶ月くらいまでに人間と接触のない犬というのは、確実に人間に慣れません。
良い例が、ウチのB系3姉妹なんです。
私があの姉妹の母のことで、閉じこもり系になってしまったせいで、確実にヘタクソなんです。
いまでこそ、あそこまでになっていますが、そりゃ~相当凄かったんですよね・・・。
でも、あの催眠以降は、確実に変化してしまって、今では安心して・・・と言いますか、子供生んだときとある程度に仔犬が成長しないと、まだまだダメかな・・・・ブリティッシュは・・・。
でも、刷り込みはホワイトシェパードの母モネ・・・あ・・・、引退したから、今後はエクシーって書いていきますね。
まあエクシーやラオウ、アローたちがいたので、それは大丈夫だったんですけど、そのお陰で確実に変わっていったのです。
まあ、そんな感じで、私がラオウとエクシーの最後の子、ムーンフェイス(ヒナタ)を超英才教育を施すって言ったのですが、犬の刷り込みと人間に対しての刷り込みを早い段階からやったんです。まあ簡単なことです。
人間に対しての刷り込みは、普段からどの子にでもやっている抱っこなんです。それも、絶対に動かさないくらいまでやるんですが、それを更に強力にしていったのが、ムーンフェイスなんです。
まあ、今度関東に連れて行きますのでどうぞ見て下さい。
ムーンフェイスもそうですが、しつこいくらい注意しないこと。・・・まああの子は一度だけでもしっかりと大丈夫なんですが。
怒りにまかせての注意はいけませんし、もちろん体罰も良くないんです。
それは恐怖心だけ与えてしまい、結果、考えることができないからなのです。
恐怖を感じているとき、絶対に学習しないのです。ということは心の成長を止めたままになってしまうのです。
ですから、どんどんと経験させましょうと言っているんです。
・・・言葉足らずで済みません。恐怖心を取り除きつつ、和らげつつ、学習させれば良いのです。
ですから、不安・恐怖を感じているとき、その場に座って体を抱きしめ、不安を和らげつつ、ゆっくりと学習させるのです。
逆に怒りっぽい子は、その興奮をなだめて・・・この場合、私は一度体全体を押さえ込み、私の声が聞き取れるまで大きな声を出し、そして冷静にさせてから優しく声をかけながら興奮状態を止めます。
まあ、これは福岡の方たちが一番お解りでしょう。いっつもやっていることですから。
ある程度自信が付いてきたとき、そして不安が溜まった子ってのは爆発するもんなんです。
そこではある程度、私に対しての認識を深めるために、このようなことをやります。
まあ、そんな感じでオーナーさんと一緒にやっていったのが、ライトくんなのです。
ライトくん、急激に心の成長を遂げています。
そうなると・・・・ライト・・・結婚しよう・・・。ってなってしまうんです・・・・。
ヤバイ状態っす・・・。はあ~・・・・。彼のこと考えると、いっつもため息ばかり・・・。
・・・まあ、こんな感じになってしまうんですね・・・。
ラオウがそうでしたから・・・・。
まあ、こうやって愛犬の心を上手にコントロースするわけですよ。
そうすれば確実に変わってしまいます。
刷り込みが入っていない子・・・これは変えようがありません・・・。
実際、何頭もそんな子預かっていましたので、確実に変えようがありませんでした。
あるレベルに達すると、それ以上伸びないのです。
ですので、飼い主さんがいるときは、冷静に行動するけど、飼い主さんがいなくなったらやりたい放題。
ケンカ売りっぱなし状態になるんです。
これはまだ良いのですが、一旦スイッチが入ると見境無く噛みついてくる子もいました。
まさか生後1.5ヶ月の仔犬を殺そうとするんですから・・・。
まあ、その時はラオウがいて助かりましたけど、それ以降、お預かりしたら絶対に隔離することにしました。
仔犬が少し走ったり、キャンって吼えたりするだけで、キレて襲ったんです。
はあ・・・これは犬社会になじめない・・・そう思いました。
まあ、あのときのラオウの勇姿は、完璧にホレ抜いてしまいましたね~・・。
今飼われている犬というのは、野生の名残が少々見えていて、実際はまったく異なりますからね。
よく頑張っても野生の子犬の生後数ヶ月くらいの言葉しか話せないし、見た目もそうですし。
だからこそ、人間に慣れるのです。犬に対しても警戒心が少なく、野生の幼犬のように無邪気に遊べるんです。
だからこそ飼いやすいんです。
簡単なんです。その良さを私たち人間が摘み取ってしまっているんですね~。
うちの子どうにかしたい!って思われていらっしゃる方、恐怖を与えず理解させる方法を考えて付き合ってみて下さい。
とくに散歩の時とかにじっくりと理解させて下さい。
非常に簡単なことなんですよ、実は。
ですから散歩は愛犬の右に立ってなどと書いているんです。
不安・恐怖を感じさせないための一つの手段として。
まずは犬の気持ちを知ることから始めないといけませんが・・・。
家の中ではお利口さん。それは家の中では恐怖を感じないから。
外では・・・。それは恐怖を感じるから、認識力に磨きをかけるまでに到達していないっていうこと。
認識力と賢さ、これは心の余裕によってたくさん引き出せるんです。
さて、皆さん、ようやくin岡山&大阪のアンケートにお答えしました。
お一人お一人書いておりましたところ・・・どなたもこれをすれば絶対に向上する!
そう思いました。
これが不足していたんです。
あとはそれに気づくかどうかなんです。その時の愛犬の気持ちに。
・・・まったく関係ない人は、どうしてもNarutoの赤丸の背中にのるキバみたいなことをしたい・・・。
そんな・・・はっきり言います!
アホ!なこと書かれていましたが、それが飼い主の心の余裕なんです。
それだけ心に余裕があるんです。飼い主の心の余裕も大事なんです。
でもそれを最初から求めるのはきついかもしれませんが、
いつの間にか同じように心に余裕が生まれてくるんです。
大型犬飼育初心者は誰だってそうなのです。
誰でも最初は初心者なんですから、人が出来て自分にできないことがないって軽い気持ちが大事なのかもしれませんね。
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