
さて、現在発情まっただ中のムーンフェイス(ヒナタ)です。
今、穏やかに毎日を過ごさせております。こんな表情でいっつもいるような環境を与えています。
今回の日記のタイトルがメスの発情と書いており、私的にはあんまりキライなタイトルなのですが、
どうしてもこの事実をお伝えしたく、また検索にヒットしやすくするために書いています。
女の子(メス)の発情って、本当に大切なものなのです。
のんびりゆったりまったり・・・はもちろんのこと、私自身も穏やかに接することによって、とっても穏やかで落ち着きのある性格になります。ですので、赤い跡が床にたっぷりついても、気にすることなく黙って拭き取り、・・・といいますか、ほとんどそのまま・・・。
ムーンフェイスにはイライラしないように、ただ優しく穏やかに接しています。
もちろん、甘やかしの優しさではありません。厳しい。
たぶん女の子を飼育していらっしゃる方は、いったいどのように付き合えばよいか解らないって思われている方多いと思います。
ですので、今回は、そこらへんを書いていこうと思っています。
まあ、例の犬の気持ちサイトにもそこらへんの事をかく予定ですが。
私、基本的にスワレとかフセとか教える時期って他の方よりもとんでもないくらい遅れて教えています。
そのタイミングが、女の子は発情のとき。
ゆったりと穏やかに時間が流れていく中で教えています。
そうすると、スワレとかフセにがさつさが見えなくなるようです。
落ち着いてやんわりと座る・・・・おっとりした女の子っぽく見えるはずです。
私、どうしても、ピシ!ピシ!と命令を聞くようには育てたくないっていうのが、いっつも思っている気持ちなのです。
やっぱり犬って子たちは人間と同等に感じてしまうからで、
ピシ!バシ!と命令に応えるような訓練系のやり方は、いまいちキライなんです。
同じ生き物でのんびりでいいじゃないですか、軍隊じゃないし、自分の本当の家族なんですから。
それなりに言いたいことあるじゃないですか、この子達って。
一人一人がまるっきり性格違いますし、気持ちを伝えてくる仕草も違うんですから。
ですので、それまでは一切教えていません。
まあ、勝手に覚えることもありますが、基本は私自身のことを理解させること。これを重要視しています。
私を理解させる=信頼が芽生えます。
そうすると、私の言葉や仕草に対して、非常に重みが出てくるのです。
それを勝手にその子たちがそのように理解します。
頼れる飼い主になることが一番重要なんです。
しっかりと自分の意志を明確に伝えるんです。
簡単です。私みたいに単純な生き物になれば良いんです。
ですので、スワレやマテなんて、後からでも簡単に覚えてしまうんです。
来い何て言う言葉は、いつの間にか覚えてしまいます。
勝手に覚えてくれるんです。
ですので、私が名前を呼ぶと、私の元に来てくれるのです。そして体を私に預けてくるのです。
そこまでできたら、あとはとっても簡単なんです。
あとは発情にあわせて教えていくだけなんです。
穏やかに一緒に、私の側から離れないように、そばにいるだけなんです。
そして穏やかに、静かな声でささやくように話しかけるんです。
低い声で優しく声をかけ・・・。
そんな些細なことで変わるんですよね。
もし言ったこと(簡単なことの繰り返しで充分です。)に対して背くような行動を示したとき、
一発注意した後は、ごく普通に優しく声をかけるんです。
もちろん注意の時も、毅然とした態度を見せ、その後は優しくごく普通に接するのです。
そんなことを発情の時、繰り返しやっているようです・・・・・。
実は自分でも解らないんです。もう染みこんでいますから。
22日23日と一日中私と共に過ごしたオーナー様方(懇談会という飲み会)は、そこらへんのいつもと違う私をご覧いただけたかと思います。だって、お集まりいただいた皆さんの子(ほとんどが男の子だったけど)に対しての発言が違ったでしょ?
今回は、ヒナタが発情中ですので、絶対に部屋には入れない!
ですので、ほとんどの子が14・15日のラオウの一周忌と今回の飲み会で、絶対に部屋に入れませんでしたから。
女の子は違いますけどね。まあ、一番大事な時期なんです・・ヒナタは・・・。
そういうことで、どうもすみませんでした・・・。
まあいつもは、たくさんの子たちに対して接するので、激しさと優しさの差がはっきりとしていますが、
発情のときは違います。本当に穏やかに声をかけています。
その時は、一切自分自身が興奮していない状況です。
自分が興奮して接すれば、その子も当然興奮状態になりますから。
ですので、できるだけ、ゆったりと優しい声をかけてあげるだけなんです。
それで劇的に変化が見られます。
ムーン(ヒナタ)を動物病院に連れて行ったところ、いつもとは落ち着いているムーンに、
「大人しくなったね」って言われました。
もちろん先生に「ヒナタ変わったでしょ?大人しくなったでしょ?」って訪ねたんですが、
本当に大人しく(この場合落ち着きなんですが)なっているので、
そんな感じの印象を持たれるんです。
そのくらい変わるんですよね。
これが男の子の発情の場合、手が付けられません。
はあ~・・・、もう少し年齢が上にならなければ・・・。
まあ3歳を超えたあたりでしょうか、そのころからだんだんと発情中でもしっかりと私の命令を聞く耳を持つようになります。
オスの発情は、毎日なんです。発情中のメスの臭いをかいだとたん始まりますから。
ですので、毎日発情であり毎日発情しなかったり・・・これが男の子なんです。
よく間違えられるのですが、マウンティングを発情と勘違いしていらっしゃる方が非常に多いのです。
ですのでオスだけが取る行動のように思われがちですが、実はメスもマウンティングするんです。
しかもメスは発情中ではないですよね?その証拠に陰部から出ていないでしょ?いわゆる出血が。
あの行為は単に自分の方が上なんだっていう犬の言葉なんです。
ホワイトシェパードの母モネもこの行為をよくします。
それは、群れの中に突然男の子女の子構わず入ってきたとき。
遊びに来る子たちに対して、そのような行為をします。
自分が上だと。
男の子の発情は、本当に狂っていると言って良いくらい、今までに見せない行動を取ります。
必死です。
でも、女の子の発情って、もの凄い大切なんですから、そのときは、ゆったりと二人だけで過ごします。
もちろん、その中にはホワイトシェパードの母モネもいたり、ホワイトシェパードの母モネがいなかったり・・・。発情中の女の子の立場を考慮して、ただ二人だけで過ごしたりしています。
そうすることによって、劇的に変わるんです。
これは女の子飼育の方は必ず試して貰いたいくらい、素晴らしいことなんですから。
いや~、たまりませんよ。
女の子から女性へと変貌していきますから。
いや~、素晴らしい!発情って!
そう絶対に思えてくるはずです。
それを、わ~、血が汚い!だとか、汚れる!だとか言って、
その子には適していないオモツはかせるのもどうかと思っています。
まあ、ムーンはイヤがらない子でしたので、今までの子で生まれて初めてチャレンジしたのですけど、
まあどっちでも良いみたいだから、二回だけで、あとは私が面倒になり、はかせる事していないのですけどね。
血なんて拭けば良いんです。
そのときに仕方ない程度の軽い気持ちで接することが大切なんです。
まあ、こうやって女の子と付き合っています。
まあ男の子を飼っていらっしゃる方には、意味のない日記ですけど・・・・・。
とお思いの方に。
男の子の劇的変化を見せる時を作る方法をお教えしようかと思っています。
今ウチにライトっていう子が毎週来ています。
そこでオーナーさんとライトが一生懸命勉強しています。
もちろんオーナーさん自身が、これはライトのためじゃなくて私のためにっていう気持ちを持たれた方ですので、
真剣に聞いていらっしゃいます。
今は相当な余裕が出てきたようです。
これは慣れなんです。オーナーさんの心の余裕が現れだしたんです。
すると急激にライトは変貌していきました。
特にこの2日間は劇的という言葉が当てはまるくらい劇的に変化していっています。
本当に男らしさを持つ子になってきています。
それを見て、オーナーさん自身も違いに気づかれています。
お!お!って言われますから。
つい半年前は、手の付けられようもない、激しい子だったのです。オーナ様に悪いですけど・・・。
でも、オーナー様が一念発起し、本気でライトと付き合うようになってからは、オーナー様自身が劇的に変化されていったのです。
自信が出てこられたんです。ですから今では冗談を言って話すようになりました。
私の言ったことに対し、笑いながらツッコんできたり・・・・。
コレが大切なんですね。
そのくらい心の余裕が出てきたんです。
そうやって、その子にあわせた方法で理解させる機会を与えていくだけなんです。様子を見るために結構辛いところにも連れて行ったりして、その子とオーナーさんを見ているんです。
ライトは当初、我が儘坊主でしたからね~・・・、相当な。
でも、今はとても落ち着きがでた子に急成長しています。
オーナーさんはそこらへんの変化を、急に大人しくなったって表現されますが、違うんですよね~、落ち着きが出てきた。
つまり心の余裕が出てきたってことなんです。
は~・・・、そりゃもうかわいいですよ~!たまらない!!ヤバイ!私ライトに恋しちゃった・・・・。
実は今日、ライトとオーナーさんと一緒に動物病院に行ったんです。
はあ~!パーフェクト!
実は実は、ライトをオーナーさんが連れて行ったとき、もう手の付けられない状態で、結局は何もしないで帰ったそうだったんです。
先生に後から聞いた話、噛みつかれそうになったって。もちろんワンワンワンバタバタバタって大変だったらしく・・・。
それがオーナーさんが毎週通われるようになって、私も大丈夫だって思ったとき、その動物病院に一緒に行ったんです。
すると、先生を見てワン!って言いはしましたが、その後は全く大丈夫。
念願の血液検査を無事終了しました。
でも、そのときにライトの成長を実感している先生なんですけど、次回も私と一緒にって言われたんですよね。
ですから、まだあのときのライトのイメージを払拭できなかったんでしょうね、私もついて行きました。まあ用があったので・・・。
そして今日が2回目ですかね、一緒に行ったのが。
もうびっくりですよ、次回はオーナーさんが一人で連れていけます。
パーフェクト!まったく吼えず、目の前を早歩きで横切っていく人にも反応せず、小型犬に対しても、まったく吼えず超お利口さん。
病院に入る前、先生に「ライトはもの凄く変わりましたから、見て下さい」って自信を持って言いました。
そしてライトを連れて行ったら、まったく問題なく、そりゃ~、ウチの病院嫌いのアローよりも、相当大人しく振る舞えて。
病院だけはまったくダメな男、アロー・・・。私に似て超病院嫌い・・・。
ヒンヒンヒン・・・落ち着きの無くなるのがアロー・・・。
アローにライトの爪の垢煎じて飲ませたいよ・・・。
そのくらいバッチリ!
ですので、もう次回も一緒についてきてっていう言葉はまったく言われませんでした。
驚いていらっしゃったようです。
ということで、男の子って発情中は、ほとんど変えることの出来ない子なんです。
人間と一緒だって事ですよ。
でも、男の子をどのくらいでも変える事はできるんです。まあ刷り込みが入った子限定で。
しかし、やっぱり飼い主さんも変わらないことには・・・・。
お近くの方でしたら、毎週こうやってできるんですけどね・・・。
但し、私は急がないし、相当適当にやりますんで。
この意味お解りいただけますか?
適当=余裕なんです。
この余裕を飼い主さんが持たないとダメなんです。
真剣も良いですけど、真剣になったら熱心になり、ついつい言葉の端端に声が変わったり・・・・。
まあ、適当なくらい心に余裕を持つことが重要なんですよね、真剣になればなるほど周りが見えませんから。
頑張ったらいけないんです。その違いをようやく本格的にライトのオーナーさんが気づかれたと思います。
まあ、心配性のオーナーさんですから、そのぶん真剣すぎます。まわりが見えていない・・・。
そのため、まあこうも長くかかってしまったんですけどね・・・・。
これが群れで飼育すると、一変するのです。
一人一人と付き合うのではなく、群れと付き合っていくんですから。
そうすると、群れの一人一人が見えてくるんですよね。
あ!この子はこういったところがあるだとか、こんな表現の仕方する子なんだってことが。
まあ、群れは楽しいですよ~!だって、私のことを相当真剣に見ていますもん。
ですので反応が素早い!
このくらい強い関係を勝手にそれぞれの子が築いてくれるんですよね。
そういえば、本日、レオンのお父さんが遙々京都から一泊でお越しになりました。そしてお帰りになりました。
レオンはもちろん男の子です。
このお父さんがまたまた・・・・最初は頭にハゲができるくらい相当なやんでいらっしゃったのですが、
昨日、ウチの子たちとふれあっているとき、驚くべき光景を見てしまったんです。
わ!この人は掴んだなって!
はあ~・・・、素晴らしい光景でした。
その時にライトもいたのですが、やはり自信を付けられた方の声って、大きな声ではないですけど実に強烈なんです。
ごく普通の声だったんですけど、そこに強さ=自信を感じました。
まさかウチの子までレオンのお父さんのことを注意して見るとは・・・。
その中にはライトも含まれます。
ああいった態度(声の表情)をとることが出来る方は、一目おくものなんです。
毅然とした態度であり、しかしその時以外は優しさがこぼれ溢れて・・・。
しかも、まったく大きな声で注意したわけではないんです。
これが確実に犬との付き合い方をほぼマスターされた方なんだと・・・。
まあ、自分の子に対しては盲目になることがあり、なんだかんだとあるかとは思いますが、
まずは自分の子を第三者的立場にたって考えるkとおも重要なんですよね。
そうすれば、おのずと見えてくるんですよね。
いや~、ここのところ、良いモンたっぷりと見せていただきました。
ライトのお母さんはちんころこまい方なんですよね。
ライトは逆に威風堂々と見える(ようやく見えるようになった)風貌を備えていますが、
そんなちんころこまいオーナーさんが、ライトのような風格を備えてきた風貌を持つ子を堂々と連れていくようになってきた光景を見ると、
・・・・相当へこみますね・・・・。なんか完全に自分の子じゃなくなったっていう・・・。
ここらへんが相当心の葛藤があるんですよね・・・・。
あの訓練士さんのもの悲しい顔の理由がようやく理解できました。
ラオウと私の関係が絶対なものであることを理解されたときのもの悲しい顔と、
暗い声でお話しされた言葉の理由が・・・。
今、嬉しいんですけど、やっぱりもの悲しいものありますね・・・・。
な~んか、こんな事書いていて、私に対して反応を示す子たちが、まったく私のことを頼りにしないようになったとき、
そりゃ~落ち込みますよね・・・。
特に福岡近辺の子たち・・・・。
は~・・・・。
まあ、そのくらいの関係を築くことが出来る女の子のお話でした。
は~・・・・・ウチの子じゃない旅立っていったホワイトシェパードを見るとき、いっつもそんなことを考えていると、なんだか寂しいですよね・・・。
特にWISHが最も強く感じました・・・あれだけ私の遠吠えに反応していた子が、見事に期待を裏切りやがったんですからね~・・・。
相寂しい気持ちになってしまいますよ。
犬を飼育している方に一つ重要なヒントをお送りします。
気を引こうとするとダメですよ。
だって言葉に表れます。
それは福岡のオーナーさんであり、私の友人でもある方がそうだからです。
気を引くような付き合いではなく、自分が自信に満ちあふれた態度を見せつければ、簡単に付いてきてくれるようになります。
ちょうどレオンのお父さんのような声なんですよね。
それともう一つ、スワレ・マテなんて年がいっても覚えてくれる言葉なんです。
それよりも一瞬で終わってしまう刷り込みを大切に考えないといけないんですよね・・・。
小さい頃はやっぱりかわいいです、しかしただかわいいだけであって、
その時期はほんの一瞬です。
あとはずっと同じですから。
でもその時に覚えた犬の言葉は、一生を左右するものになるんです。
ですから、何度も言っていますが、生後4ヶ月を目処に飼育されるのが良いのではないか・・・・。
本当は生後6ヶ月が目処なんですけどね・・・。
私は出来ない・・・・、かなり厳しい別れになりますからね・・・。
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