ホワイトシェパードの祭典in岡山阪・・2009/9/26~ホワイトシェパードの日記

え~、岡山の画像がないから、これいただきものですが、使ってみました。
さて、岡山の話です。
まあ、色々とお話しできて思ったことですが、
「大きくなりたい」らしいのです。
ずいぶんと大きな子いましたけどね、更に大きな子になりたいそうで・・・・・。
余所の子がどうして大きく見えるか皆さん気づかれています?
ウチは基本的にバランスの取れた交配を心がけているんです。
言ってみれば、欠点を補う交配ってもんです。
たとえば、胴の長い子には胴が詰まった子、足が長い子には足が短い子。
そうやってバランスを取りながらやっているんですね。
ですから、大きく見える子って、結構バランスの悪い子が多いんですよ。
胴が長く足も長く・・・。
あのときの子で、ライトって子覚えていらっしゃいます?
まだまだ成長中で、体が出来上がっていない子です。
画像で言えばちょうど一番前に出ている子です。
迫力はあるんです。でもあんなモンじゃないですよ。
あと1年後、2年後の彼を目の当たりにしたら、そりゃ~凄まじい迫力を備え、且つバランスの取れた体つきになっていることでしょう。
だってオーナーさんよりも、このホワイトシェパードという犬種をたくさん見てきたわけですからね~。
欠点なんて一目見て解るってもんです。そこをある程度見栄え良くしようと思えば、それなりの時間を取らなければならないんですよね。
それに毛の長さも関係してくるし・・・。
今回の子は、ほとんど出来上がっている年齢の静ちゃん以外、まだ迫力のある女の子いませんでした。
だって、まだまだ若いから・・・。
今からなんです。
ウチのアロー見てみて下さい。
体が出来上がっていますので、横幅・体高共にありまして、そりゃ~でかく見えるってモンです。
ですが、グランディやホワイトシェパードの父ソニックといった、バランスの取れた子が横に並ぶと、まったく大きさ違うんです。
遙かにアローの方が大きいのです。
でも実際ホワイトシェパードの父ソニックの方が大きく見えるようです。
一回り小さいんですが、それでも全体のバランスが取れてますし、被毛が長めの子でしたので、そりゃ~とっても大きく見えますよ。
ある部位の悪さは毛の長さで隠れますからね~。
ただ、どうしても隠せないところ、それが足の握りなんです。
大地を這うようなグリップの強い子は良いのですが、ちょいと指が長いために、ペタペタと歩くような子は、しっかりとした運動が必要になってくるってもんです。
まあ、そこまであまり気にしなくていいのですが、気にするならば、体がある程度出来上がった後徐々に運動量を増やし、
そうですね~・・・時速4キロくらいのゆったりとしたペースで、30キロほどでしょうか、そのくらい運動させなければ、締まらないんですよね~。あの握りは・・。
ほとんどすべての子が握りが強い指をしていたので、あんまり関係ないですが、
ペタペタ歩きの子を見かけたので、こっそりお話ししましたが・・・。
ホワイトシェパードってジャーマンなのですから、地面の土をかき跳ねるような独特の力強い歩様が格好良いってモンなんです。
いくら体がデカイからといって、それが自慢になんかならないのです。
素人が見る目と全く違うところを観察するのですから・・・。
判断の仕方を同じ目線だと思われたくないですよね~。
身体的特徴で終わらせるか、そのちょっとした欠点を筋肉で補うか・・・その考え方の違いになるんです。
まあ言って解らない人は絶対に解らないんですけどね・・・。それ以上の勉強をする機会に恵まれていないから・・・。
ということで、まあ何か訳解らないこと書きましたが、
in岡山!
こりゃ~凄まじかった・・・。
二次会の夜の私の叫び声!相当聞こえたそうですね~・・・。恥ずかしい・・・。
今回用紙を打ち出して、お一人お一人にお悩み相談を・・・と思っていたのですが、
ある事でそれが治るってもんをお知らせします。
それは、「信用すること」これだけです。
まず人を信じなければ、猜疑心を持つ声として、口から発せられます。
それを聞いた犬って、確実に理解するのです。
家の中でしっかりと飼い主の普段の安心できる環境(他人のいない)で暮らしている訳ですからね。
それをいつも聞いているのに、外に出ると声色が僅かでも変わるんです。
そうすると、耳が良く知能の高い子もそれに気づくのです。
飼い主の心を知るわけです。
そうしたらガウガウ言ってしまうのです。
あのイベントの後、家に戻ってから、福岡の方たちと結構集まりました。
シルバーウィークってやつでしたからね。
まあそこで富士くんと千歳くんがやり合うわけですよ。
ケンカを・・・。
ちょっと目を話すとウ~・・・・。低いうなり声から始まり、
そして後ろ足で立ち上がってガウガウのケンカになるんです。
私がいくら離したところで、結局はやってしまうんです。何度も何度も。
観察しているとすぐに解ってきたのですが、この二人の男の子たち、どんどんと確実に自分の強さに対する自信を深めていってたんですよね。
そうなるとそれ以上に強く自信を持った飼い主にならなければならなくなります。
これは特に男の子に言えることなのですが、ある程度力を付けてきた男の子って、急激に自信を深めていきます。
今までは同じように接していたことでしょう。しかし、急に飼い主を無視しだしたり、まったく視線に入っていなかったり・・・。
そんな行動を取るようになります。
そういった愛犬の行動を観察し、そして上手に認められてきたのが、ホワイトシェパードの父ソニックなのです。アローなのです。
そして6歳という年齢になったグランディからは、認められることは簡単でしたが、その後の人と犬の会話する言葉を上手に理解できない・・・これが残っているくらいで・・・。どうも言葉としてではなく、発した声の違いによって(何て書いて良いか解らない!)、この子達って理解してるんじゃないかって思えてくるんですよね・・・。アメリカと日本ですから、ちがうんでしょうね~、届く声の質が・・・。
まあ、そんなことはさておき、非常に簡単なことなんです。自分より自信を持った人に対しては、しっかりと従うんです。
それをその場で他の飼い主さんたちに見せました。サラリちゃんも遊びに来ていまして。
まず何をしたかというと、ケンカを止めることからしなければなりませんでした。
そこで私は興奮を納めるべく、ケンカしているとき少々手荒に富士くんの首を掴みあげ、宙に浮かした状態で、千歳君を声で牽制しつつ、咬まれないように口を押さえ、まったく身動きの取れない状態にしたのです。そして富士くんの興奮を抑えるべく、声をかけたのです。まあケンカのときでしたから、迫力ある声で・・・。そして冷静にさせ、ゆっくりと離しました。
まだ若い千歳くんは、私の行動を見ていたのでしょう。
その後、この二人は、しっかりと私のことを目で追って、私が目を併せると、すーっと目をそらせるようになったのです。
これがアナタとは争いたくないという犬の言葉です。
でも私の動きをしっかりと目で追うようになったのです。
それから、二人のちょっとした行動に対して、しっかりと態度を現します。
そのときにちょうど使えるアイテム「デッキブラシ」があったので、どちらかが相手に近づいていこうとすると、ガッツガッツ!コンクリートの地面を激しく鳴らし、私の存在(オレはいつでもここにいるぞと注意を引く)をアピールしながら、低く怒った声で名前を呼んでいました。
しばらくすると、同じようにケンカをふっかけにいこうとする素振りを見せた瞬間、私がドッシドッシと近づいていき、私の存在をアピールしていました。
そうこうするうちに、争うような素振りを見せなくなり・・・・、つまりこの群れの中には私がいるぞ!勝手なマネはさせないぞ!ってアピールしてましたので。
私の態度も徐々に普通に戻していきましたところ、千歳くんがずっと私の目を見るようになり、目があった瞬間、
耳を倒し低い姿勢で自分が小さく見えるようにして私に近づいてくるようになりました。
それまでは私が呼んでもほとんどまったく無視状態でしたが、これ以降は、何度か「千歳」と呼ぶと、体を小さくして私の元に体を寄せてくれるようになりました。
そして最初来たときは名前呼んでもあまり反応を示さなかった富士くんが、急に私を見ると逃げ出すようになりました。
まあ、相当怖かったのでしょう。だって今まで何回もウチに泊まりがけで遊びに来てた子だったのですが、あんな態度を取られたからですね~。
そしてその後、私は部屋の中に入り、窓から群れ全体を眺めていました。
時折、お互いが近づいてしまって、ウ~っが始まっても、私が声をコ~ラ~!ってかけると、それも止むようになりました。
これは他の方も一緒でしたのでお解りいただけたと思います。
そして翌日でしたっけ、翌々日でしたっけ、富士君を呼んだら、しっぽをフリフリ近づいてきて、そしてなんと私にお尻を差し出すようになったのです。
何度も同じお尻を差し出すんです。しゃがみ込んだ私の胸にお尻を差し出して座ってくれるんです。
これが犬の言葉でいう最高の認められ方。私はあなたよりも弱い立場にいます。って最高の言葉を使って私に気持ちを伝えてきてくれたのです。
実はこんなことがあったってことです。
犬のことを理解して付き合うようになって生まれ育った子たちやペットロス以前の子たちと、ペットロスの時に生まれ育った子たちって、やっぱり違うんですよね・・・。
まあまだ繁殖育成中の子たちっていうのは、そう関係ないのですが、ペットロス中に生まれ育った子たちが今繁殖真っ最中ですので、お腹の子のストレスを考えると、やっぱり強くできないっていう問題もありますが、基本、私がこのように犬の言葉を理解し、そして付き合うようになって、それから生まれてきた子っていうのは、常にそのような私の態度を見せてきていますので、何事もなく順調に育っていますが、
そのような態度を小さな頃から見ているので、しっかりと理解しているんですよね。
ダメだ!ってことをしたら、即私が名前を呼ぶんです。もちろん気持ちを入れて。
そうするとその声の質に反応してくれるんですよね。
これがまず出来ていないこと。
そのような方の悩みが多かったようです。
まずは「信頼関係」
ただ、この信頼関係って言うのは、親となる私たちが自信いっぱいじゃないと到底無理だってことなんです。
自信いっぱいに振る舞う親を見て育った子は、勝手に信頼してくれるんです。
そうすると、常に親の動きを注意深く見ているので、例え勝手に走っていっても、声をかけるとすぐに戻ってくる。
認められたら、勝手にそうなってくれるのです。
ただ、そのやり方は、ホワイトシェパードの母モネ、ホワイトシェパードの父ソニック、ナイス、アローといった、少数の群れの時は違ったんです。
これは一人一人相手できる時間的余裕があったからで、あの頃は一緒に遊びながら楽しく教えていったんです。
まあ、それが今何頭いるのかまったく把握できていない状態の群れになると、そりゃ~、まとめてやってしまうってなもんです。
といいますか、その群れの中の一人の子に対して、注意をするわけですから、当然みんな聞いているんですよ。
そんな感じだから、勝手に群れの中の一番上の自信の強さを誇れるわけなんですよ。それは勝手にこの子達が群れの中で一番自信を持った強い子より、私の方が自信が上だって思ってくれるんですよ。
それでみんな勝手にアイコンタクトとってくるようになるし、私の動きを逐一見つめるようになるんですよ。
勝手に認められるんです。そんな感じなんです。ですから群れの醍醐味と言いますか、多頭飼育の素晴らしさってこれなんだ!
って思うようになるんです。一人一人教えたことってないですから。勝手に覚えてくれるんです。その群れの中で遊んでいる最中に。
自分がこんなことして得ることの出来た自信が、この子達に伝わるんですよ。
自分の子のことしかホワイトを知らない飼い主さんにあーだこーだなんてこれっぽっちも思われたくないからですね。
今回のin岡山ですが、実はガウガウしてて・・・。でお困りの方が非常に多かったんです。
まあ、毎回そのような悩みがある方を対象とした集まりだけに、今回はちょっと自由に出来る場所が少なかったせいで、しっかりとその子自身に教えることの出来なかったことがとっても多く、それだけは大成功とまではいかないんですけど、まあ、収穫はありました。何人かの方から、電話でとっても良くなりました。ってお電話いただいたからで。
確か言っていたんですよね~。これは飼い主を勉強させるための会だって。
それをご理解いただけてない方がどうもいらっしゃったようで、ウチの主旨をどうも理解していない方がいらっしゃいました。
もちろん、うちの子出身じゃないって言葉に出して書けない方だったんですがね・・・。
まったく大きさだけに拘って、本当の事を知ろうとしなく、そして集まりの主旨をはき違えていらっしゃった方。
そんな方は遠目にしか見えないってもんです。
あるオーナーさんは、自分の子のガウガウするときの、対処の仕方をお話ししましたが、集まっている輪の中に入ってこられて、しっかりと二人で体験されていらっしゃったお父さんがいらっしゃいました。
あの積み重ねです。あまりにもこのような集まりに対し、消極的にならないようになれば、必ず変わるってもんです。
まあ、なんと言われようと、犬にたいして全く無知で、自分の子(その方自身)のことをまるで見ようともしない方って、やっぱそんな子に育つってモンです。
当たり前です。経験が少ないから、ガウガウする。そのガウガウする子に対し、自分の付き合い方、自信の持ち方をちょっと勉強するだけで、どうとでも変わるってもんなのです。
以前にも言いましたよね、クリスタルって子のお母さん、そりゃ~素晴らしく自信を持って接していらっしゃるので、あの子はお母さんに対して、とっても信頼を持った子になんです。素晴らしい!しかでてきません。親の自信の現れなんです。
チェザのお父さんも同じで、チェザのあのお父さんを信頼しきっている態度には、ほとほと呆れてしまうくらいの関係を築かれていらっしゃいます。
ですからお父さん自身も同じで、あのin岡山の運動会で、チェザの出番といったら、あんな難しい?競技しかなかったじゃないですか。それだけ関係が深いってもんです。
私のホワイトシェパードの母モネと一緒なんです。
そのような関係になるには、親がならないとダメなんです。
それを、本当に理解していない方は、揚げ足を取ってくれるんですよね。
どんな付き合い方をすればよいかってことはまるっきり触れないんですよね。
テレビのニュースと一緒ってもんです。
だってこれは、「飼い主が勉強する会」だってことを、「問題行動が多い子ほど参加して下さい」って初めから言っているのに、
うちの子以外にもガウガウする子がいて安心したなんて、アホなこといっている飼い主さんは、まるっきり犬のことを理解していない!
言ってもムダなんですよね。
本質を理解していない!ただそれだけのことなんですよね~。
まあ、ウチの会の趣旨をしっかりと理解してからの参加をお待ちしています。
この日記サイトをご覧になって、大型犬の育て方や販売サイトも一緒にご覧になっていらっしゃるかたなんですが、
全く違う犬種で、相談が急激に増えています。その中にはお悩みがまったく違った事だったりします。
周りから言われて・・・。その子の行動を途中まで聞いて、その後その方のお話を遮り、私が、じゃあその子こんなことしてあんなことして、そしてここはこういう風な表現していたでしょ?
ってお聞きします。まあはい、その通りです。って話になります。
じゃあだったら、周りにいるかたの考え方が違うんです。あなたの子は正直に犬らしく行動しています。
ただ、周りの方たちが自分の行動がおかしい子を当たり前として考え、あなたの子の行動を批判しているんです。
まったく犬のことを理解しようって思っていない方達なんでしょうね。って。
そのラブラドールを飼っていらっしゃる四国の女性の方と結構お話ししていますが、非常に楽しいんです。
だってその子がしっかりと犬の言葉を使って気持ちを表現しているのですから。
ウチの主旨「飼い主が勉強する」ってはっきり書いていたのですけどね・・・。
だからそんな子たちを集めたんですけどね・・・。もちろん電話でお話ししてて、じゃあ絶対参加お願いしますねって。
変わったといったら、今回最年長さんであったケヴィンくん。
お母さんケヴィンくんを一緒に連れて二次会に参加していただけました。
その後お電話をいただきまして、更に愛情を深められたようで、とっても嬉しく感じました。
もう電話でお母さんの喜びが伝わってきて・・・。
そのくらい積極的にやっていても、話が最初から通じない方は、まったく通じないもんなのですけどね・・。
次回、in大阪のときは、もっと別の場所を用意して、囲いの中で過ごせるところを用意し、
そしてすべて自分でしきらせていただきます。
まあ、基本囲いの中に入れてすべてリードを外し、そして飼い主はそれを見ながら飲み会になるんですけどね・・。
そこで、どうしてあの子はこのような態度を取るのか、そしてそのようなとき、どうやって付き合えばよいのかをしっかりとお話ししたいって思っています。
あの場所はさすがにそれはできない・・・・・。
今回はいつも参加していただける方が極端に少なかったので、少し残念でしたけれど、
次回は是非ご参加お願いします。
その方達は、もうそろそろ落ち着きがでてきそうな年齢の子たちですので、安心できますが、
やっぱり今急激に自信を付けてきた若い子たちは、あんなもんで、これから確実に落ち着きがでてくることでしょう。
ですので皆さんケンカなんて怖がらずに参加して下さい。
近くにいたら、私がすべて止めに入りますから。
但し、刷り込みが入った子ってことで・・・・。
それと、このサイトをご覧になっていらっしゃる別犬種の方、この際だから、いつでも気軽にご連絡下さい。
変わった犬種(ピットブルなどの闘犬は解らない・・・。それとオオカミ犬という超野生の言葉を知っている子の事も解らないのでそれはご勘弁を・・・。)をお持ちの方は対象外ですが・・・。
私もまだまだ勉強しています。色々な例をこれまで以上お聞きし、そして経験を積みたいですので。
ただし、交配をお願いできますか?だとか、交尾してしまってどうしたらよいの?ってお聞きになり、その対処法をお教えしたにもかかわらず、メールで偽名やHNを使われたりすることを平気でされる方はお断り申し上げます。
それと別犬種の輸入代行など・・・。自分でまず経験しろ!!!!

09年9月のホワイトシェパード日記

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