
「こんなことさせちゃいけない」「こんなことしちゃいけない」
・・・まあ、私にとってどうでも良いことです。
周りから言われて気にされていらっしゃる方多いですね・・・。
実に多い!!!!
特に多いのが、「大型犬は絶対訓練に出さないと酷いことになるよ」なんですよね・・・。
まあ、私にしてみたらどうだって良いことです。
そんなこという方には「それじゃあ、ウチに観に来てみろ!」そう言いたくなります。
さて、どうでしょう、ずいぶんと前に一度に8頭を連れて散歩に”ひとりで”行ってみましたが、
何ら問題なく・・・。たしか例のマッサージの先生のブログにその画像があったと思いますが・・・。
別に何にも教えていません。
複数頭引きをしてみると、その子が本当に飼い主を信頼しているかどうかが解るんです。
ほとんどの場合、先住犬に依存している子が多い・・・。
飼い主さん頑張って下さい・・・。それしか言えない・・・。
だって、根本的な考え方から変えないと、結構変な育て方情報で凝り固まっている方を、その呪縛から解放することが出来ないんです・・。
どうしてそんなやり方?・・・よく思うのです。そしてその説明が、人間が考えた人間本意な理由にあるからです。
勘違いしてちゃ困りますよ~。歯がかゆいからモノを咬む??はあ??!!!
それは人間が勝手に考えた理屈です。
ちゃうんですよ、もっと犬の行動を観察してみなさい!
・・・そういいたくなるんです・・・。
ウチは基本、犬を育てるのは犬だと思い、絶対に群れで過ごさせます。
そうですね~・・・、大体30日くらいから群れの中に放す時間をとります。
まあ、見ているととっても面白いです。
くんくんくんくんくん・・・・あちらこちらで臭いを嗅がれ、子犬たちはベタベタ・・・。
月齢の違いによって、その子犬たちのとる行動もまるっきり違ってくるし、
見ていると非常に面白いですよ。
そして成犬の遊び方、成犬が子犬に対して取る行動パターンを眺めていると、
自ずと行動の意味が解ってくるようになります。
それを利用してこの子達と会話するんです。
お陰ですぐにグランディもエリシャルースもマリアも私に対して信頼を持った行動を取るようになっています。
それが見事に現れるのが、出産の時や、興奮状態になったとき、注意すると落ち着く。他にも色々と解ります。
家で飼われている犬ですから甘えてくるのは当たり前。それが信頼とまったく関係ないことも多々あるんです。
懐いているから信頼している・・・そうじゃないんです。
本当に信頼している子は、表情が違います。それはどこに連れて行っても、飼い主さんを見るときの表情に曇りがないんです。
依存とはことなり、本当の信頼なんです。
犬の行動を見ていると、必ずパターン化されます。ただし、刷り込みの入った子とそうでない子は、必ず違いがあります。
あいさつひとつでも、違ってくるんです。
絶対に違うんですよ・・・。
まあ、私は理解するのに一番簡単な刷り込みが入っている子でお話ししておりますが、
犬の行動って、かなり複雑なんですが、それがすべて感情を持っていることに気づきます。
イコール犬の言葉なんです。
その意味を理解すれば、非常に簡単に育てることが出来るんです。
そうすると、知らず知らずにその犬の言葉を使って話しているんです。
当然、その言葉を知っている犬は理解しますよね。
しらない子はガブリ!・・・・とかなるんですけどね・・。
まあ、その理解するスピードが、人間主体の考え方による育て方か、犬主体の考え方による育て方かで、
明らかに違うのです。
そこらへんを考えて・・・というかいつの間にか染みこんでいますからそうなってしまうのですが、犬のことを理解しながら犬に対して会話をすれば、楽勝なんです。
あと、自分の方が強く自信も持っているんだってその会話に入れて付き合えば、短期間で信頼を得ることができるようになるんですね~。
米国の子、そりゃ~素直です。もちろん犬の言葉も理解しています。
ただ何かが・・・・、足りないんです・・・。
それは経験なんです。
国の違いから、飼育の違いから、経験できることも変わってきますが、
基本は一緒。「人間社会で生きていかなければならない」のですから、
この子達には、日本での生き方をまずは理解させなければなりませんし、その家庭家庭の環境に適した性格に変わって貰わなければなりません。
これを私は「自分色に染める」って表現しています。
愛する子たちが自分色に染まっていくのを感じることができたとき、そりゃ~、素晴らしいくらい感激しますよ~。
もっとこの子達のことを愛してしまいます。そして自信たっぷりで人間社会を生きていく自分の子を見たとき、
もう絶対に離さないぞ、ずっと一緒にいるぞ!っていう気持ちになりますからね。
まあ、グランディも環境に少しずつ適応しています。その少し少しの変化をみつけると、そりゃ~、ホワイトシェパードの母モネが相当な焼きもちを焼いていることに気づいていても、グランディを抱きしめたりしたくなるってもんです。
・・・まあ、一番かわいそうなのはホワイトシェパードの母モネですね・・・、何だってできるので、ほったらかしですから・・・。
こんなことを考えながら、米国からやってきた子たちと上手に付き合っています。
他の者に心を許さないのは、犬と付き合い下手だからです。
それをウチの親に言っているのですが、最初から聞く耳持っていませんからね~・・・。
「そんな難しいことは解らん!」って・・・。
非常に簡単なんですけどね・・・。
私から見ると、付き合い下手なんです。すべて人間の言葉でしか接していないから・・・。
犬と上手な付き合い方ができるようになるには、まずは犬の言葉を理解したうえで、付き合っていくことなんです。
そうすれば、「刷り込み」の大切さが、骨身にしみるほどお解りになりますから・・・。
画像は、点滴痕が痛々しいグランディです。ようやく体調も整いまして、元気に過ごしております。
この子も相当な焼きもちやきで・・・。
だいぶふっくらとしてきました。
あとは、自分のペースで日本という環境に徐々に慣れてくれるだけです。
まあ、これはこの子が頑張ることですから、私はこの子の手助けしてあげて、この子なりに納得して貰う環境を与えるだけしかできませんが・・・。
まあ、お陰で、落ち着きが出てきましたが、私色に染まるにはゆっくりと時間をかけて染めていく予定です。
とっても繊細な子ですから、無理をさせず自分のペースで頑張って貰うことにしています。
ただ・・・・、動物病院は慣れてきていて、自分の別荘のように、点滴のときは過ごしていましたけどね・・・。
ウチの人よりも、先生の方がこの子に気を許されているような気がするんですけどね・・・。
そういえば、ここのところ、販売サイトでは海外からアクセスされている方が、妙に増え始めたんですよね・・・。
米国やアルゼンチン、イギリス、ブラジル、ベルギー、アイスランド、スイス・・・知らない国もあるし・・・、さらには米軍なんてのも・・・・。
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