美しさ・・2009/5/15~ホワイトシェパードの日記

今エリシャルースとマリアっていう子がいます。
グランディとやってきた子たちです。
これがまた美人で・・・。
本当ならウチで繁殖する予定だったのですが、例のごとく
「欲しい??」
「うん!」
で、他犬舎さんのもとに行ってしまいました・・・。
レミューといい、この子達といい、フェアといい、今回産まれたブリティッシュの子といい・・・。
そういえば、ウチのラオウとサクセションさんのミントの子もそうだった・・・。
・・・何かもの凄く失敗しているように思えてならないのです・・・。
浮かれて「いる?」なんてついつい言葉を発してしまい、
引くに引けないこの性格・・・・、素質のある子たちを他の犬舎さんに渡してしまい・・・。
唯一の救いが、ウチのグループの方達のみであることです・・・。
でも、そのせいでウチは次世代をなかなか繁殖できないでいるんです・・・。
レミューが遂にほぼ受胎確実です。
「絶対に子を貰ってやる!!!」
そう心に決めていましたので、
産まれたら一番よい子を奪い取る予定です。
まあ、なんというか、何でもですがほどほどが一番なのです。
そうやって素質のある繁殖犬と独占して、
グループ化したウチでやっていただいている専属さんに、
あまり素質を感じない子ばかり渡しても、それじゃ質の向上しませんから・・・。
・・・でも・・・、相当損しているような気がするんですよね・・・。
この画像マリアっていう子、
もうすぐ産むんです。持ち腹でやってきましたので、今月の終わりか来月には出産する予定です。
・・予定と言いましても、相当アバウトです。
だって、送られてきた国柄がそんな感じですので、
産まれる時期に相当にアバウトな表現で・・・・。
この子マリアは、小柄なナイスみたいに見えるのです。
実は出産するまで専属のブリーダーさんに渡さず、ウチで出産させることにしているんです。
・・・ブリーダーさんが、今超忙しく不安みたいで、ウチで出産させてくれってことで。
そのせいで、見事エリッシュルースとマリアは、私に確実に信頼を持ってきています。
今、そのマリアが真横にいて、私を眺めています。
この子達って頼れると自分で理解すると、絶対他の者よりも頼れる人の側にいたがるものなのです。
私が歩くと、ついてくる。
私が立ち止まると、一斉に体を寄せてきて、身動き取れなくなる・・・。
非常に嬉しい光景が、毎日のように実感できて、とてもうれしく思います。
これが大型犬飼育の醍醐味ですね。
もうたまりません!体が大きいぶんだけ、愛情をしっかりと感じ取ることができ、
そして使える言葉の多さから、非常に深い想いを知ることができ、
ですのでホワイトシェパードっていう犬種に相当溺愛しているんですよね。
はあ~、毎日がとってもたまりません!
実を言いますと、本当の子供は社長&家族に任せっきりで、
今はグランディをメインとして、ホワイトシェパードの母モネたちと一緒に過ごしていることの方がはるかに多いのです。
一日自分の子を抱いたりすることがない日だってあるくらいです。
まあ、人間の子は人間が面倒を見てくれます。しかし、犬は人間に通じない言葉を使って話しかけてくるものですから・・・。
もしかすると自分の子の気持ちよりも、この子達の気持ちの方がずっと理解できているのでは・・・。
そう思うこともしばしば・・・。
だって動物病院に行ったとき、社長から
「自分の子よりも犬の方が大事みたいですから」
って先生に言われるくらいですから・・・・。
当たり前・・・。自分の子は人間だから人間社会ではどうでもなる。
でも犬が人間社会で生きていくためには、それなりの努力が必要なんです。
それを考えると・・・、今日も眠れない日が続きます・・・。
そうやって本来犬が持っている心の美しさをできるだけ引き出したいと思って付き合っています。

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