グランディ・・2009/4/25~ホワイトシェパードの日記

とにかく忙しい!死にそうなくらい忙しい!!
23日、グランディ一行を迎えるべく、大阪の関西空港に行きました。
もちろん車で。
そりゃ~、疲れるってもんです。だって手続き済んだのが、夜中の3時半。
それから福岡直行ですから・・・。
大阪城・・・行きたかったのに・・・。
10分も寝ずにそのまま帰宅。
今回6頭の子たちがやってきたのですが、一目見てグランディとすぐに解るくらい、他の子と違っていました。
まさしくホワイトシェパードの父ソニックなのです。しかも、販売サイトで掲載している画像よりも格段にホワイトシェパードの父ソニックでした。
ややホワイトシェパードの父ソニックよりも大きく、しかしホワイトシェパードの父ソニックの方が体重は重く・・・。
ほんのちょっぴりほっそりとしたホワイトシェパードの父ソニックでした。
まあ、それからがプレッシャーでした。
あと一週間ほどで幕張ですから・・・。
しかも、グランディはアメリカ人。私はコッテコテの日本人。
通用した言葉は、「ハウス」だけ・・・。
いくら格好良く英語で話しても、まったく通じず、ショックは大きく・・・。
マジで大丈夫だろうか・・・、幕張まで間に合うか・・・。
グランディがウチに到着した24日、けっこう難しいな・・・。そう思いました。
その日からグランディとの信頼関係を築くことにチャレンジしました。
25日の夜には、ようやく名前を呼んで手招きすれば私の所にきてくれるようになり、
夜中にはビクビクしながらも、体全体を動かず触らせてくれるくらいになりました。
そして本日26日、多少の荒療治を行い、いきなり例のマリノアにホワイトシェパードの母モネと連れて行きました。
ホワイトシェパードの母モネはそうとうイライラしているようです。
だってグランディにつきっきりですから・・・。ブリティッシュがそのイライラのはけ口役になってしまいました・・・。
まあそんなこんなで朝の子犬2頭の空輸&交配のためにクリスタルの受け取りを終了し、
そして昼からは長女の1歳の誕生祝いを行い、そして誕生記念の撮影にマリノアに行き、
そのときついでに・・・とは言いますが、ついでは長女のようで・・・。
ホワイトシェパードの母モネとグランディを連れて行ったんです。
このときはすでに引っ張ることなく散歩できるくらいにまでなっていました。
大阪からの帰りがけに、サービスエリアで休憩したとき、ドッグランにグランディを連れて行ったところ、
そりゃ~、引っ張る引っ張る!!!
それがようやく落ち着きを見せていましたので、有無を言わさず連れて行ったんです。
グランディにとっては相当刺激的だったようです。
グランディ・・・・人との付き合い方が解らず、相当ビビっていて、人間恐怖のようで・・・。
う~ん・・・、これを直すにはまず私とこの子の信頼関係が出来ないとまず無理!
ということで、本日は信頼関係を築くために行ったのでした。
信頼関係=私のことを自分よりも上だと認めさせること。
まあ、こんなもん簡単ですから、私は気楽に行きましたが、グランディは相当不安いっぱいでいっぱいで・・・。
最初はまともに歩けませんでした・・・。引っ張ったり立ち止まったり、またの下に潜り込んだり、
ホワイトシェパードの母モネとクロスして、リードがもつれたり・・・。
まあ、結構歩きにくかったんですが・・・。
そして後はいつもの私のペースで先導しながら色々とグランディに勉強させました。
その結果、今この日記を書いている頃には、アイコンタクトはもちろんのこと、「座れ」という言葉を覚え、
更に、ずっと私の行動を観察し、それから、それ以前の2日間は、外に出る隙をうかがっていたグランディが、
今はそのドアを開けっ放しでも、私の足下でゆったりと過ごすようになり、決して外に出る素振りも見せず、
更に、四肢を伸ばし、床に顔をつけ、気を抜いて寝るようになり、極めつけが、私がお腹を触ると、後ろ脚を上げ、お腹を見せるようになりました。
しっかり刷り込みが入っている子で安心しました。
これが松崎マジック!・・・自分で言うのはとっても恥ずかしいのですが、訓練士さんが1ヶ月かかって信頼関係を築くのに対し(訓練士さんが1ヶ月で自分のことを認めさせるってお話しされていましたので)
私は1週間でそこそこしっかりした信頼関係を築く自信があるのです。(たぶんですが・・・。)
今、こうやって日記を書いていて、ちょっと体を動かすたびに、グランディは起きて私の方に目をやり、行動を観察しています。
目があって、「グランディ、おいで」って言うと、すぐに起き上がり、私のところにやってきて、スキンシップを取り、そして元いた場所に行っては、また目があうと、すぐに近寄ってきて体を寄せてきて、撫でてくれって優しく私の腕に頭を突っ込んでくるようになりました。
そして撫でてあげるまでずっとそのまま待っています。
・・・さて、これで溺愛決定。超親バカ確定!
今、私の足下で寝ています。これがまたかわいい!まっすぐ足を伸ばし、体全体を床に付け、何も警戒していない態度で寝ているのです。
触るとあんなにビクついていたのが、ウソのよう。
しっかりと私に対して反応を示すようになりました。
・・・・すごいでしょ・・・。
今、私の机の下に潜り込んで、寝ています。
たぶん、幕張までは日本語教えられそうです。・・というか、私の言葉教えられそうです。
わずか3日で、ここまで出来るようになりました。
たぶん、今来ている子たちの中では、親となる飼い主と子となる子たちの中では、
ダントツに信頼関係を築けていそうです。
絶対の自信があります。
今ようやく親子の関係になりました。
それには「お前のことを守ってあげるから安心しなさい」こんな気持ちを持って自信いっぱいに振る舞うのが良いのです。
自信なかったり、少しでも不安を持っていると絶対に早く関係は作れません。
・・・まあ、ホワイトシェパードの母モネが相当いじけていますが・・・。
今のところ、私のみ心を許している状態です。
・・・・これがまた気持ち良いんですよね~~。
この子は私の子!
遂に認められたようです。
これって愛犬から認められないとまったくダメなのです。
飼い主側が認めていても、この子達が認めていないと、そりゃ~言うこときかないってものなのです。
今回の幕張メッセ前夜祭、このことについて詳しくお話しする予定です。
まあ、岡山ではメインでなかったため、あまり差し出がましいことできなかったのですが、
前夜祭は違います。
ガンガン私の意見をお話しするつもりです。
本当に信頼関係を築くためには、結構難しいこともあります。
それは、「犬の言葉」を「自分の言葉」を使って解釈して自分なりに受け取っているからなのです。
すべては行動に出るのです。
岡山でも、完璧な子ってホワイトシェパードの母モネを含めいませんでした。
そりゃ~、人間ですし、愛するわが子ですから、当然甘えもあります。
ですが、甘過ぎなところもかなりあるんです。
今までで唯一ほぼパーフェクトって感じたのが、
クリスタルのオーナーさんであり、チェザのオーナーさんなんです。
百パーセントは絶対に無理なんです。
皆さん良いところいっているのですが、
そこには溺愛するあまり、80%以上は存在していません。
まあ、ホワイトシェパードの母モネも80%ちょい越えたくらいです。
愛する子の数が数ですので、ほぼパーフェクトはまず無理なんですよね・・・。
基本、甘えがどうしても入るんですよね・・・、人間って・・・。
だからこそ楽しいんですけどね、犬を人間として迎えるってことは・・・。
グランディ、来月末には6歳になります。
今度日本に来た子で一番年長です。
でも、わずか3日足らずで私のことをしっかりと認めてきてくれています。
もっと吸収の早い若い子たちはグランディよりも、もっと早いはずです。
実は本当は私の今でも気になる子WISHくんをたらそうと思ったんです。
でも岡山はメインではないので・・・、目立つようなことをしませんでしたが・・・。
私って貪欲に犬ったらしになりたいんです。
だって、どの子もみんなかわいんですよ・・・。
・・・まあ、ウチの出身の子なら、犬ったらしになれますが、
余所の子は・・・、かなり難しい・・・。だって、基本が解らないから・・・。
顔を近づけたとたん、いきなり鼻をガブリ!!!これには驚きました・・・。
・・・そういえば今、クリスタル来ているんです。
この子はまったく平気です。
そりゃ~、飼い主さんからすると、相当な溺愛ぶりでしょう。
この子見ていたら解ります。よくここまで・・・・。
私には敵いません。
だって、そこそこで良いかっていう感じですから・・・。
それをかなり強く入れていらっしゃるのが、この子見ていたら解ります。
それはすべて信頼関係なのです。
「吼える」注意すればいつかは止むのです。いつまで経っても吼えるのは、信頼されていない証拠。
クセになっている子でも、信頼していればいつかは(といっても2分もしないうちに)止むのです。
引っ張る子は信頼されていない証拠。親が甘いのか、クセなのか・・・。
・・・私本当に思うんです。
やっぱり結局は飼い主である親がしっかりしなければいけないってことを。
訓練士さんが言っていたから・・・。それが正解ではないのです。
私の経験上、結構的外れなところあるんです。古くさい考えが多い・・・。
グランディにはまったく怒っていませんし、注意してもいません。
ですがここまで信頼を得たのです。
ずっと私のことが気になっているようです。
下に焼酎の氷を取りに行っても、
ついてくるくらいですから。
信頼関係なんて簡単に築けるのです。
だって本当の子供として迎えたわけですから・・・。
ホワイトシェパードの母モネにはとっても悪いのですが、今、グランディにたっぷりの愛情を注いでいます。
それも相当キツい・・・。
グランディがかわいそうって考える前に、
「このままグランディが育ったら、もっとかわいそう」だから、嫌がっても
なだめながらマリノアに連れて行きました。
まあ、おそらく他人とほとんど接したことのない子たちだと感じましたので、
それを取り除くにはもっと信頼関係を気づかなければいけません。
それからなんです、クセを取り除くのは。
信頼関係があってこそ、人間社会で問題行動などと言われている「クセ」がだんだんと良くなっていくのです。
・・・まあ、数年前のことをご存じの方、是非ご見学にお越し下さい。
100%変わっていますから。
・・たぶん、5年もすると、また違うこと言っているはずです。
もっと変わっていますから。
私は未だにその勉強をしていますから。
日々の観察。これが一番大事です。
・・・今までは、行動しか見ていなかったのですが、
ラオウのお陰で、いま全体的なことをしっかりと見るようになりました。
リーダー格の子は、絶対に本音を隠します。
それは弱みを仲間に見せないから・・・。
まあ、多頭飼育をしていれば、いつの間にか解ることがたくさんあります。
この頃ですが、ホワイトは多頭飼育をお薦めしたいなって思うことがあります。
一頭だと気づかない、でも2頭だと、その違い、その異なる性格を知ることができ、
そして、「刷り込み」の意義などが解りやすくなります。
まあ、それに伴い、先住犬への「依存」が増す子もいますが・・・。
とまあ、そういうことで、グランディとの信頼関係を作り続けています。
ようやくグランディは私のことを認め始めました。
このままいけば、順調にある程度のことが出来るようになるでしょう。
・・・しかし、グランディを始め、他の輸入された子も、あんまり飼い主以外の人間と接触していないな・・・。
そう思えて仕方ないのです・・・。
それをきっちりある程度(ある程度はいいわけのために)関係を作って幕張前夜祭にいくつもりです。
その時に、色々と本当の信頼関係の築き方をお話しします。
これは必見!!!
ふる~い考えの訓練士さんの的外れな意見より、よっぽど役に立つはずです。
これは絶対の自信があります。
だって、今まで「自分の子として」何頭も育て上げてきたからなのです。
訓練士さんのように職業が職業ではありませんから、犬という生き物ととことん同じレベルにたって付き合うことが出来るのですから。
「無理」や「訓練入れなければダメ」って言葉を絶対に言いません。
だって、絶対に変わる自信があるのですから・・・、刷り込み出来ている子は。
いったい何のために里帰りなんてやっているのか、
それは、もっと犬のことを知りたいからなのです。
正確に言えば、「人間の手によって、どのくらい愛犬が染まるか。そしてどのくらいまで修正できるか」
を知りたくて・・・。
もちろん、自分の子(お渡しした子はどの子だって子供なんです。グランパやおじいちゃんよ~的な扱いはけっこ傷つきます・・・。)
たちは、基本刷り込み入っているので、その子のことをどうやって正していくか考えることが出来ます。
でも、刷り込みの入っていない子って、前触れもなしに、いきなり無言で咬んできますので・・・。
今回前夜祭に参加いただける方々は、
あんまり問題ないか、ホンキでその子との関係を良いものにしたいって方ばかりです。
・・・だってメンバーが決まってきていて、その方達はご自分の子の行動を気にされていないかたばかりですから・・・。
まあ、これをお読みになって怒らせてしまうかもしれません。
このような幕張メッセなどのイベントに積極的に参加されない方は、
まったく問題行動がない方か、
言い訳ばかりして自分の子の行動を正当化する方かのどちらかです。
つまりまったく自信が無い方。
・・・それを解決するために私も活動しているのですが・・・。
だって、元はといえば、私の子供たちなんです。
縁があってそれぞれの方の子供として巣立った子たちなんです。
いつになっても心配するのが親なのです。
・・・私、心配性ですから・・・。
いっつも思うのです。
ご連絡をいただける方のすべての方が、必ずお渡しする前の声と
今の声ではまったく違うってことを。
皆さん、とっても明るい声になっていらっしゃいます。
そしてとても積極的なんです。
そりゃ~、とにかく驚きますよ。
まったく違いますから。
・・そのくらい私たち飼い主を変える能力を持って生まれてきた子たちなんです。
ですから、今回のグランディとの出会いも、私に対しての警告だと思っています。
「調子に乗るな!」・・・これでしょう・・・。
まあ、犬の気持ちに関しては、超調子に乗っていますが。
調子に乗ってホワイトシェパードの父ソニックとグランディがいれば、日本一になれる!
その欲望をホワイトシェパードの父ソニックが命を犠牲にして教えてくれたことと受け止めています。
ですから、その死の悲しみに対して、私が癒されるようにグランディと巡り合わせてくれたのだと・・。
二度と同じ過ちを犯すな!的なことを深く感じました。
調子に乗ってはいけないってことだろうって・・・。
でも「犬の気持ちを知る」ってことに関しては、
職業としている訓練士さんより、絶対の自信があります。
訓練士さんは「やり方」「調教の仕方」を知っているだけで、
本当に犬の気持ちを考えて導き出した答えなのか、未だに疑問です。
代々続く教えを適当に守っているんじゃないかと・・・。
それなら、グランディに厳しく体罰的なことを行わないで、しっかりと信頼関係気づけていますので・・・。
まあ、見て下さい。前夜祭や幕張のグランディと私の関係を。
たった1週間で見せつけてみます。
・・・基本、英語が通じないので、そこはある程度お許しを・・・。・・・っていうか、あんまり関係ないですが・・・。
でも、しっかりと関係を築いてきますから。
ただ、人見知りがヒドイのは・・・、まあ、この子に限ってではありません。今回来た子たちすべてですが・・・。
おそらく他人との接触が極端に少なかっただけで、あとはいつの間にか上手になれる子たちだと感じていますが・・・。
・・・今、グランディ、私の足舐めて・・・、お陰で靴下がひんやり・・・。
まあ、見てて下さい。
わずか1週間で私の子として信頼関係がどれほど大切かを見せつけますから。
だって、ラオウそっくりなんです。
体はラオウが小さいのですが、・・・でもどう思いだしてもラオウの方が大きく見えるんです・・・。
それは存在感じゃないかと思います。
どう見てもラオウより大きいって家族の者は言っていますが、
私的にはラオウの方が大きかったのです。
体ではなく、全体に持っていた雰囲気がラオウを大きく見せていたのではないかと・・・。
はっきり言って、ラオウより大きいのですが、印象はラオウより小さいのです。
私思いました。ラオウはチャンピオン犬ってタイトルではなく、グランドチャンピオン犬の器があったって。
グランディには申し訳ないけど、絶対にラオウの方がスタイル良いのです。
唯一ラオウに勝っているのが、前駆の造りですが、
米国のサイトみていると、どうしてこんなのがチャンピオン?
そう思えるんです。
それならラオウってもっと良いよって。
まあ、そんなことを戒めるために、ラオウはいなくなったのではないか・・・。
でもあまりにも悲しみ深いので、ラオウがグランディをウチに呼んでくれたのではないかって・・。
だって、まずあり得ませんから・・・。
今回来た子たちってレベル高いんですから・・・。
その中でもグランディは異質な存在のように映りました。
だって茶色でも圧倒的な存在感はラオウを彷彿とさせられましたから・・・。
今、もの凄くホワイトシェパードの母モネに対して焼き餅を焼いているグランディがとってもかわいいです。
ホワイトシェパードの母モネを撫でていると、その手の下に自分の顔を突っ込んで、
顔をフリフリ、「自分を撫でろ」ってやってくるんです。
ホワイトシェパードの母モネを呼べば、グランディも速攻来ますし、とってもかわいい子です。

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