成長の仕方・・2009/3/5~ホワイトシェパードの日記

こうやって初節句を長女ホワイトシェパードの母モネ・次女萌寧共に仲良く過ごしました。
いつこけるか解らない次女、私の手がそれを物語っています。
こうやって近づいていって、長女ホワイトシェパードの母モネの顔を扱いまくり・・・。
ホワイトシェパードの母モネの鼻をがぶりと噛みついたり、口の中に手を入れたりなんかして、萌寧も楽しそうに遊んでいます。
ですがホワイトシェパードの母モネのほうは仕方なく付き合っているようで・・・・。
すぐに口にモノを入れたり・・・、この間なんか、私の焼酎の飲みかけのコップを床にこぼし、その水たまりに顔を付けて口で舐めていたり・・・・、社長には言えないことなんですが、ついついテレビに見入ってしまった私のポケットからたばこを取り出し、器用にたばこを数本取り出して口に入れていたり・・・・。まったく目が離せません・・・。
末恐ろしい・・・。
人間の子供の成長って早いようでとっても遅いんですね~。
この子たち、ホワイトシェパードは、この子から比べると一瞬で大人になってしまいます。
まあよく似たもんです。お腹すくと泣いたり、何でも口に入れたり・・・。行動もよく似ていますね。
しかし、何というか、この子たちって、絶対に萌寧には手を出さないのです。
どちらかというと、怪我させないようにそうっと舐めたり顔を寄せたり・・・・。
とても繊細なんですね。
萌寧の前では決してバタバタしたりしません。こんな感じでゆったりと動くんです。
それを見ていると、とっても安心。
ですが、萌寧はホワイトシェパードの母モネの垂れ下がった乳房を見て、いきなり顔を近づけていって・・・・。
咥えて・・・・。
姿形の違いはあれ、やっぱり解るんでしょうかね~・・・・。
犬の心の成長の仕方って、親・兄弟から引き離された時点でストップするんです。
まあ、その後、他の犬と過ごしていくウチに犬の言葉を覚えていったりしますが、
それでも中途半端なんです。
同じホワイトを見て、ウチの子たちと余所の子たちを見比べても、それがしっかりと態度に出ていますから。
ときどき、余所の子を連れてお越しになる方がいらっしゃいます。
長毛だったり・・・。
決まって言えること、それはもの凄く犬らしくない。
つまり、犬らしく自分の気持ちを表現できないので、人間と接して覚えた愛情表現を用います。
これがまた、犬の言葉とは正反対で・・・・。
だからいきなりケンカになったりするんです・・・。
言葉知らない子のキレ方は尋常じゃありません。
もうカンベンして・・・・。
そんなくらいまったくヒドイものです。
余所とウチの違い。これは刷り込みなんです。
刷り込みが入っていない子は、非常に表現がヘタクソなんです。
しかも、人間との付き合いで覚えた挨拶の仕方しかしらなく、その飼い主のクセがそのまま出てしまったりするので、
それぞれの子の表現方法が異なります。
しかも、我が儘し放題のクセが付いて、それを要求してきたりなんかすると、厳しく私が注意して短期間で修正をかけたりなんかします。
まったく簡単なものです。ですが、その後は飼い主さんのところにいき、結局は同じ生活を過ごすので、また同じように我が儘がでてきるんですよね。
相当気合い入れて付き合った子なんか、そりゃ~、飼い主さんに理解できないような強力な信頼関係出来ていますので、今度会ったとき、飼い主さんより私の言葉を聞くだろうと自信を持っている子さえいます。
どうしてこんなことやれるの?それは実践で覚え、そして犬の言葉を理解し、犬の言葉(態度)で接することができるようになったからなのです。
経験です。
ですから、一番信頼関係のできている子、長女ホワイトシェパードの母モネと私の関係は、誰にも入り込めないとても深い絆が出来上がっています。
もし私とホワイトシェパードの母モネの関係を知りたいと思われましたら、私とホワイトシェパードの母モネとの会話を聞いていて下さい。
私、ごく普通にしゃべりかけていますので、人間と会話しているように見えるはずです。
「命令は短い言葉で、統一した命令の言葉を」・・たしか、こんなこと書いてあった本を本屋さんで見かけましたが、
はっきり言って、人間側で考えた結論であり、それがまったく犬には関係ないものなのです。
愛犬はどんなに長い言葉をかけても、その飼い主の微妙な感情を言葉や声、態度でしっかりと理解できるものなのです。
ですから、いくら長い言葉で話しかけても、しっかりと理解できているのです。
また理解しようと努力をしてくれるのです。
深い信頼関係ができると、そりゃ~、まるで人間なんですから。
ホワイトシェパードの母モネは私の顔色一つでしっかりと私のことを理解しています。
怒った顔を見ると、しょんぼりして、許しを得ようと私に低い姿勢を取り抜き足差し足で近づき、そして子犬が母親にねだるように私の口を舐めてきます。
まあ、これがホワイトシェパードの母モネと私の間で出来た二人だけの言葉になるのですが、それだけお互いに理解し合えているのです。
ですから米国のリーガルさんから生後三ヶ月で来たとき、刷り込みをしっかり考えた犬舎なんだな~って感心したものです。
だってめちゃめちゃ飼いやすいから。
ですから4月22日に福岡に来る子たちって、相当楽できそうで良かったと思っています。
あとは二人の関係を高め、そして日本語で話しかけてもしっかりと理解できるようにしないといけない・・・・。
そういえば、幕張ペット博、グランディとホワイトシェパードの母モネを連れて行く予定にしていますが、
その僅かな期間でグランディに基本的な言葉を日本語でしっかり教えないと・・・。
う~ん、信頼関係築くには、まったく足りない・・・。
お互いの関係だけは理解させることは出来ても、信頼関係は・・・・。
そんなことを考えつつ、グランディが来るのを楽しみにしています。
アローはたぶん交配の関係から常に置いておかなければいけないし・・・。
グランディは、グループ内だけの交配に留めておく予定ですし。
・・・あくまでもラオウの血統を守るために輸入した子ですから、グランディのY遺伝子を残すか残さないかは、
まだまだ先に決めることになろうかと思っています。
ホワイトシェパードの母モネを含め、ナイスやラオウは私の戦友的存在ですからね~・・・。
当時の苦しい状況を体験されている犬舎さんは、おそらく同じ気持ちになっていらっしゃることでしょう。
だって、あのサクセションの小林さんも、クリームには相当メロメロみたいですからね~・・・。
去年の幕張は、胸を張ってラオウとホワイトシェパードの母モネを連れて行くことができましたが、
さて、今回は・・・・。アローですと、誰にでも甘えてどうしようもないでしょうし・・・。
女の子で連れて行けるとしたら、交配できないブルーくらいで、他の子は刷り込み、妊婦真っ最中でしょうから・・・・。
となると、やはりホワイトシェパードの母モネとグランディ・・・・。
ブルーは人手が足りないので連れて行けない・・・。
そういえば、ようやく生後8ヶ月にして、私の言葉を教え込んでいます。
ブルーも私のことを認めていますので、案外早く私のクセを覚えているようです。
でも、他の者には、まったく見向きもしないようで・・・。
母なんか、「花火は私のことをマネている!!」」相当怒っています。
そりゃ~、そうでしょ~、だって私のことを一番だと認識していますから。
まあ、私とこの子たち一人一人の間には何人たりとも足を踏み入れることの出来ない絆ってものができていますから、
例え家族といえども、私以上に頑張らないとまずは勝てませんからね。
そんな私のような関係が出来上がっているのは、クリスタルとチェザの飼い主さんくらいでしょうね~。
・って、いうか、実は私、グループ内のブリーダーさんと密に連絡は取り合っていても、
しっかりとその方たちと愛犬の関係をほとんど見たことないので、私自身理解できていないのですが・・・・。
アテナと山口さんのとこなんか、去年の幕張で関係を見る時間が無かったというか・・・・、
カレ、私にアテナ押しつけて、ラオウとホワイトシェパードの母モネと四人で寝せやがったのですから・・・。
しかも、お世話になっているあいだじゅう・・・・・。
それで、萌寧の信頼関係を築く相手を萌寧に任そうと思う子を今度残す予定です。
それはようやくウチに残すB系の後継であるビューティフルとグランディの女の子です。
それで、今萌寧を洗脳中です。ですから毎日のように群れの中に萌寧を連れて行き、一緒に過ごさせています。
お陰で群れの中にいるときの萌寧の反応といったら、尋常ではありません。
興奮しっぱなしでとっても喜んでいますから。
社長には気づかれないよう萌寧を犬の気持ちが解る獣医師計画進行中です。
萌寧には家族が泊まって看病できる動物病院をやって欲しくて・・・。
そのくらい愛犬と飼い主との関係が深いんだって理解した先生になって、
ウチの子たちを最低30歳くらい長生きさせてくれるような人になって欲しい・・・夢でも相当な夢ですが・・・。
ホワイトシェパードを飼育していらっしゃる方、とっても不思議な気持ちになっていらっしゃいませんか?
あまりにも繊細な感情を持ち、人間の心を読み取って、見事行動できる犬種なんだって・・・。
だからでしょうか・・・、あまりにも思い出が深く、私未だに苦しんでいるんですよね・・・。
アイツたちと過ごした日々のことを思い出して、どこでも涙流れてしまうんですよね・・・。
お互いに成長し合ってやってきた子たちですので、どうしても逢いたくて逢いたくて・・・・。

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