人の情と犬の情・・2009/1/14~ホワイトシェパードの日記

どうも私って、他のブリーダーさんと違い、オーナーさんとの関係がとても深く感じることがあります。
それはラオウが旅立ったときにも、相当オーナーさんに助けられました。
皆さんからのお花や電報、メール、火葬まで全部面倒見てくれた友人の葬儀屋さんが、
「昨日の人よりも、相当凄い。人間以上やね。驚いた。」
って言われるくらいですから、やっぱりとても深く感じてしまうのです。
「情」って言葉があります。他の字と組み合わされて、それが全部良い意味で使われる言葉だけじゃないんですよね。
でも私、「その組み合わせ」に「友」を感じるのです。
これがこの子たちホワイトシェパードが与えてくれた、おそらく人間社会で一番必要な言葉じゃないですかね~・・・。
ちょくちょくたっぷり近況報告をいただいて、その画像の量はハンパなく、
遂に3TBまでハードディスクを増設してしまうくらいになっています。
消しきれないんです。いくらお尻の米印がメインで、顔なんて写っていない後ろ姿でも、そりゃ~、捨てられないですよね~。
そして、みんなとっても良い表情をしているんです。
お手紙の中に写真が入っていたりすると、お酒飲みながらニヤニヤ見ている私を見て、
社長は不審に思ったんでしょうね~・・・。
「何見てにやけているの?」って・・・。
ウチの子だよウチの・・・・。そう言いながら、社長にその写真渡すんですが、
やっぱり社長もしっかりと覚えているんです。
「○○さんの子って、こんなに大きくなったん!やっぱり○○の子やね~・・・。」って。
二人で・・・といいますか、ウチの両親も笑顔で写真見ています。みんなで。
・・・・ウチの母って、近所の人の名前を勝手に子犬たちに付けて顔を覚えているようです。
「あ、○○(近所の人の名前)さん、こんなに立派になって!」って・・・。
母に言わせると、何となく表情が似ているそうなのです・・・。
こんな感じで送られてきた子の表情というと、そりゃ~、とっても幸せな顔していますね~。
見れば解る。トロ~っとした目で、オーナーさん見つめているのがよく画像で現れているんです。
それには「愛」が付く「情」をしっかりと感じます。
はあ・・・・っていうくらい超親馬バカな皆さんですから、当然子供もそううっとりとした表情になるってものなのです。
ウチの子たちもそうですよ~。
皆さん以上にクソ超親バカですから、私と接しているときに見つめてくる目といったら、
いくら家族でも、私以外には絶対見せない目をしてくるんです。
まあ、そう思いこんでいるんでしょうね~・・・。でも他の者には負けません!だって超親バカ×5以上ですから。
やっぱりそこには純粋な愛情ってものを感じるんです。
これが犬という動物の魅力なんですね~。
その表現力が素晴らしいんです。この子たち。
いつのまにか溺愛しすぎていたりなんかして・・・。
時々思うんです。
「たぶんこの人、ボロボロに惚れ込むよ」って。
とくに男性多いですよね~。
最初は一目惚れして。って感じで見た目で飼われるんです。
でもそれが、いつの間にか、
「ウチの○○くん(ちゃん)かわいいよ~。もう堪らないよ~。」って電話がかかってくるんです。
ホワイトシェパードに限らず、犬って情が深いんですよね~。
それをストレートに伝えてきます。犬の言葉を使って。
そりゃ~、その言葉を理解できたとき、凄まじく愛おしくなるってものなのです。
その表現方法・・つまり犬の言葉をたくさん使えるこの子たちは、そりゃ~、とっても気持ちが解りやすい子たちなのです。
皆さん思われません?
「今までの子と違うよね、ホワイトって」
よくお電話いただいたとき聞きますから、これは確実にそうでしょう。
とっても繊細な子たちなんです。それは知能が高いからでしょう。色々なことを考えることの出来る子なので。
繊細、人間も一緒です。
まったく変わらないんですよね・・・。
そりゃ~、情を感じてしまいますよ。
でも、その情ってヤツは、一緒にいることができる室内飼育のほうが断然感じ取ることができ、
一般的には夜ゆったりと過ごすことが出来る時間帯の方が、断然この子たちとゆったりとくつろげますので、
私は常に室内飼育をお薦めしているんですよね。
そうしたらこの子たちに対しての愛情も凄まじいくらい湧き出てきますし、
本当の愛情を感じ取ることができます。
心に余裕がある夜だからこそ、お互いの気持ちが通じ合えるんです。
ですから、私はたとえ、血で布団が染まっても気にしないで一緒に寝ることが出来るんですよね。
そりゃ~、一番癒される時間ですからね~・・・。
そんなとき、この子たちの深い愛情を感じ取ることができ、
ますます親ばかぶりを発揮できるんですよね~・・・。
どうも、ホワイトのオーナーさんって、超親バカぶりを発揮していらっしゃることに気づかれていないようですね・・・。
私、電話でいつも、おお!親ばか最高!って思ってお話を聞いています。
そんな方には、やはり犬という生き物を介しての友情を感じてしまうんですよね・・・。
ですから、富士くんやツナ・アニーちゃんのお父さん、テツくん、ジョンくん、そして超親ばかぶり発揮のマイムちゃんのお母さん・・・挙げていくとキリないです・・・。
たぶんこの方たちって、この子たちのお陰で、人生が変わったって思っていらっしゃるはずです。
だって、私がそうですから・・・。
相当この子たちに救われているんです。
それをよく感じます。
それはやはり本当の愛情を感じ取ってしまったからでしょうね~。
犬って言いますが、実は人間の、本当の自分の子どもと全く変わらないんです。
私の本当の子にも、この子たちの愛情をいっぱい感じ取れるような子に育てたいと思い、
今、たっぷりと顔を舐められています。
・・・弟の子が泣き出す声が聞こえると、結構吠えるんですが、
初めてウチの子たちと本当の子供をあわせたとき、鳴き声に対し、まったく反応しなかったんですよね・・・・。
初対面(実際は会っていなく、家の中で泣いた長女の声に対して、まったく吠えることなく、逆にその声がするほうへ近づいてきて)なのに、
まったく反応しない私の子たちって、いったいどうやって感じ取っているんでしょうね・・・・。
やっぱり私の態度が違うからなのかな~・・・。
でも相当弟の子自分の子のようにとってもかわいいんですけどね~・・・。
でも、吠えられてしまうんです・・・。
子供が生まれていて、それを姪っ子に見せようとするものなら、超吼えるんですよね・・・ホワイトシェパードの母モネ以外は・・・。
でも、長女を連れて行くと、まったく吼えないんですよね・・・・。
それどころか、顔を舐めにくるんですよね・・・。
この子たちの愛情って計り知れないですね~。
実はあの里帰り中のブランシェちゃんでさえ、長女にはまったく吼えずむしろ顔を近づけてくるくらいで、
それが姪っ子だったら、いきなりワンワンワン!!!!!けたたましく吼えてくるんですよね・・・。
かといって、触らせるととっても大人しくなって・・・。
・・・犬ってとっても興味深い生き物なんですよね~。
まだまだ勉強しないと・・・。
やっぱり、情ってものをもっていて、それを私たち人間が感じ取ることができるからこそ、人間にもっとも好まれる動物なんでしょうかね~・・・。

09年1月のホワイトシェパード日記

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