室内飼育のススメ・・2008/12/2~ホワイトシェパードの日記

さて、どうして私がホワイトシェパードを室内で飼育しやすいだとか、飼育しやすい大型犬って書いているのかというと、この画像の通りです。
ホワイトシェパードの母モネ萌寧コンビです。
「室内飼育に最適な犬」それはというと、
まあ、ほとんどの犬種が向いていると思います。
それは、最初から室内飼育をすると、飼い主と愛犬との絆が深まります。
だっていっつも一緒にいるわけでしょ?
そうすれば、お互いの事が良く理解できるし、
犬の社会から人間の社会に移るとき、室内にいた方が、より人間のことを良く理解できるのです。
その代表がこの子ホワイトシェパードの母モネです。
他の子たちは、頭数が多くなるにつれ、そのような環境に代わりばんこでしか生活していません。
ですので、常に一緒にいるホワイトシェパードの母モネとは明らかに行動が違うのです。
今、花火を育てていますが、ホワイトシェパードの母モネ以外の他の子よりも、成長期に一緒にいる時間が多いです。
そうすると、花火の行動もとても穏やかで普通に家の中で過ごすことができています。
今は、寝るときも一緒です。
本当に心から安らぐとき、この子たちってイビキかいたり、夢見て泣いたり、足を動かし走ったりします。
これが心から安心している証拠です。
それが良く現れるのは、より多く室内で過ごしている子にその傾向が見られます。
まあ、なんだかんだいって、一緒にいれば、人間社会の決まり事(家庭の中での決まり事)を良く覚えるモノなのです。
結構わかりやすいですよ~。
家の中で過ごしている子か、そうでない子かは。
いつもは家の中で・・・。そう聞いていたのですが、里帰りしてくるとすぐに解るのです。あ!この子、外でずっと飼われていたんだ。
って。
別にウソ付かなくても、責めたりなんかしません。
だって、その家庭の生活環境なのですから。
リードで繋がれたままの子ではないって解っただけで、とっても嬉しいのです。
里帰りの子たちと一緒に過ごすだけで、その飼育している方の性格がとてもよく解ります。
これは本当によく解ります。
小さい頃ウチにいたとき、あんな性格をしていたのに、結構変わったな~~・・・。
どんな生活環境か想像することが出来るのです。
まあ、ほとんど家の中で過ごしている子っていうのも、解るんですよね~。体や性格を見ると。
これは私しか解らないと思います。
まず体つきを見ると、ああ、こんな感じで過ごしていたんだって解るんですよね~。
体つきが変わるのです。
屋外飼育の子か、室内での生活で、外の世界をほとんど知らない子というのは、顔や態度に現れます。
これは本当におもしろいもので、表情がとっても違うんです。
外でほとんどを生活していて、家族との会話の少ない子の行動と、常に一緒に過ごしていて、寝るときも一緒の子の態度って、まるっきり違うんです。対称的でとってもおもしろいのです。
室内飼いのメリット。それは、「家族との意思の疎通を図れる子に育つ」これがメリット、デメリットとしては、「外の社会を知らない子に育つ可能性がある」それと、「血統と比べても、体が細く背が高い傾向にある」ってことです。
逆に屋外で家族からの愛情を室内飼いの子のように受けていない子というのは、「愛情表現が激しい!」のです。そして人間の言葉がよく解っていません。普通に語りかけても、それに対しての反応がまるで違います。
いってみれば、飼い主の微妙な仕草を読み取って、そしてその意味を理解し行動できるのが室内飼い、飼い主の気持ちが解らず、ただ飼い主に甘えたい一心で気持ちを抑えきれずに行動するのが屋外飼育、もしくはあまり一緒に過ごすことが少ない子。
とってもおもしろいものです。
「うちの子内弁慶で・・・。」こんな方は、室内飼育&外の世界をあまり知らない子。
ガンガン激しく甘えてきて、行動が荒々しい子、それが屋外飼育。やりたい放題の子。
まあ、そんな子が里帰りしてきます。
それを里帰り中のちょっとした期間で、修正を図ろうとします。
まあ、うまくいったり、時間がかかって途中で帰っていく子がいたりなんかします。
ひとつ言えるのは、いつも家族と共に過ごせる子の方が、明らかに私に対して信頼を築きやすいのです。
逆に屋外であまり家族と接していない子というのは、甘え方もヘタで荒々しく、そして自分の気持ちを抑えることがなかなかできないのです。そして私に対しての信頼関係を築くのに時間がかかる・・・。
こんなことを考えていても、やっぱり常に一緒にいる時間が長い子の方が、断然しつけしやすいようです。
私の中の定義では、しつけとは人間社会の決まりを教えるってことで、訓練とは来いだとか座れって命令を教えることという風に分けています。
しつけ=人間社会に適応すること。
これには、やっぱりずっと一緒に過ごしている方が認識しやすいって思います。
まあ、里帰りしてくる子で、とんでもなく人を見るたび(とくにスーツを着た人に)吠えたり、子供に対して吠えたり、犬に対して吠えたり・・・・。
よく考えて下さい。そんな方って、犬が吠える相手のことをあなたも知らず知らずのうちに警戒していません?気にしていません?
しっかり出るものなのです。
都合の良いように飼い主の勝手に解釈したり、愛犬を美化するために知らないふりしたり・・・。その考えが、飼い主自身の行動に出るのです。ついつい出てしまうのです。本人はそのことに気づかないものなのです。
お電話でお話を聞いているとそれがよく解ります。中には自分を作っている方さえいます。私がどんな感じの方か解るくらいですから、普段一緒に接している愛犬は、飼い主がどんな人なのか、ちょっとした行動で気持ちが伝わってしますのです。
まあ、これが室内飼育のデメリットですね・・・。
「愛犬は飼い主の心を映す鏡である」
何度も言いますが、これが出てしまうのです。
とってもおもしろいですよ、だって、おそらくですが、私以上に購入者の方と色々とお話ししているブリーダーっていない!そう思えるほど、そのつながりをとても大切にしています。
そうすると色々な方とお話しできるのです。
中には一時間を軽く過ぎてしまう方もいたりなんかします。
この日記をお読みになって、「私のことか!!」って思っていらっしゃる方がいるかもしれません。
まあ、似たような方がとっても多いので、・・・勘違いされたらいけませんが、良い方でもあまり良くない方でも、だいたいがだいたいなのです。
犬の行動と一緒で人と愛犬の関係もおおよそパターン化してきます。
しかし、複雑なのはその子とのつきあい方なのです。
修正する時間や程度、そしてその子その子に対しての接し方、問題に適した環境の与え方など、様々です。
ですが、はっきり言えることがあります。
室内飼育している子の方が断然修正しやすい!
これは里帰り制度を取っている私でしか味わえない気持ちです。
訓練士さんとは違い、その子の持って生まれた性格、その子の子犬の時期、そしてほとんどが一人対一人で接することの出来る環境であるということ。
これが非常に役立つのです。
触れ合った瞬間、あ!この子はこんな環境で過ごしていたのでは・・・・。
そんんなことが解ります。
まあ、そんなことが解りますし、そのことをお話ししようと思っても、気にしていらっしゃらないか、まったく聞く耳持っていない方かどちららかなのです。
そんな方にお話をしても、愛犬の生活向上を考えることを全くしてもらえない方が多いようです・・・。
結構、ずばずば言っていますね・・私。
・・・つまり人の言うことに聞く耳持っていない方。それがそのまま愛犬に伝わり、そのような子に育ち、そんな子が里帰りしてくると、いっつも思うのです・・・。お前、こんな子じゃなかったのに・・・。
そしてそのときは私にめいっぱい甘えさせ、そして二人だけの信頼関係を築いていきます。
そしていつも思うのです。
お前、めちゃめちゃ、賢いな~~~。もうそのことに気づいたんか!・・・って。
やっぱりホワイトって飼育しやすいです。めちゃめちゃ賢いですし、飼い主に対しての忠誠心はもの凄いモノを持っていますし、理解力がありますので。
私のお薦め、
犬種を問わず、「室内飼育のススメ」これはメリットが大きくて、デメリットはそれなりに対処でるようです。
室内飼育のススメ・・・それは人間のことを理解する時間を作ってあげることができるってことです。
夜寝るときも、朝起きてご飯食べるときもずっと一緒です。
あとは飼い主次第、人間と上手く気軽にしゃべれるか、そうでないかに、愛犬の一生も左右されると思っています。
話はとっても飛びますが、データベースのプログラムの件、
5世代で発生するラインブリードの算出のプログラムが出来て、めちゃめちゃ喜んで、そして日記にこうして書いています。
これをやって良かったと思うのが、
ラオウの血の流れや、よい子を作り出す交配例がわかりやすくなりました。
ラオウは男の子です。男の子の象徴Y遺伝子。
それは私の生きている限り、ずっと後世に伝えなければなりません。
ホントにしょぼ~い!子がチャンピオン犬になったりしますからね~。
・・・・しかし、ラオウのこと、時間が経てば経つにつれ、もうどうしようもなくなります・・・。
今はアイツと逢いたい!!
ただそれだけで、どうせ逢えないならば、アイツにそっくりな子を輩出できるようにもっと勉強しなければ・・・。そう思っています。
まあ、それについては飼育方法同様、参考書なんてアテになりませんが・・・・。

08年12月のホワイトシェパード日記

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