子犬の表情が変わるとき・・2008/9/25~ホワイトシェパードの日記

子犬の表情が変わるとき。生まれてから2週間ほどで目が開き、幼い表情をした子犬。
その子犬がだんだんと大人らしい目の輝きを持ってくるのは、やはり刷り込みの影響が大なのです。
ちなみにウチの子犬たちの表情を販売サイトでご覧下さい。
他とは何かが違うはずです。
刷り込みを行っている子というのは、目の輝き・目で訴えてくる表情も違いがあり、多くの感情を表現できるようになります。
そんな子たちが大きくなると、このホワイトシェパードの母モネのような優しい表情となって現れます。
現在、ミントの子犬たちを群れの中で放し飼いにしています。
管理の違いから、ようやくウチの子らしい目の表情となりました。
それがこれ、男の子女の子
何が違うかって?
それはこの表情。オーナー様は最初、この子たち目が見えているのかしら?って思われていたそうです。オーナー様でしたらお解りになるはず。こちらに来る前の画像と比べてみて下さい。見た瞬間、表情が異なっていることに気づかれるはず。
刷り込みを行うことによって短期間で急激に成長する年頃なのです。
17日に迎えまして、それからずっと群れの中で過ごしているだけです。
最初は私たち人間の足にじゃれてきて、ただ甘えるだけでした。手を伸ばすとペロペロペロペロ・・・。果てしなくナメ続けます。
う~ん、このくらいになると、本当は甘噛みするのですが・・・・。
管理の仕方でとにかく変わっていきます。
犬らしい(野生の仕草)をたっぷり覚えている子っていうのは、飼い主と人間が見事に会話が出来るのです。
より多くの犬の言葉を理解し、そして後から人間の言葉を理解させる。(知らず知らずに)
この人間の言葉を覚えるスピードも断然刷り込みを行っている子の方が早いと考えています。
ただ、刷り込みを行えば、それだけ認識する能力が高まり、色々な仕草を使って感情を伝えてくるような子に育つのですが、
明らかに力(上位・下位の関係)の差を求めてくるようになります。
つまり飼い主を観察するっていうことです。
そして頼れる飼い主であると愛犬が認めれば、次第に頼ってくるようになり、そこに信頼が芽生えてきます。(愛犬の方からです)
そうすると絶対的な忠誠心を私たち飼い主に行動で見せてくれます。
感情の表現がとても豊かなのです。
もし頼れると思わないとき、認められなかったら、自分の力を誇示してきます。それがマウンティングだったり、果てしなく吠えかかったり・・・・・etc。
飼い主が頼りにならないから、自分で自分の身を守れ状態です。
次第に、飼い主が下位の立場に立たされます。
こうなるとやりたい放題!
ただ、刷り込みを経験している子というのは、認識力がとても高く、するに修正をかけれます。
その修正のかける人というのは、他人(訓練士)ではなく、飼い主であるべきなのです。
愛犬から認められてこそ飼い主といえるのです。
特にこのことを大型犬以外の犬種を飼っていらっしゃる方が、まったく無知・・・・。ただ、やりっぱなし状態・・・・。
大型犬を飼っていらっしゃる方は気合いが入っています。だって引っ張られると怪我しますし、愛犬が勝手にキレでもしたら、相手(犬や人)に怪我をさせたりなんかしたりして・・・・。
それを回避するために、程度の差はあれ、しっかりと人間社会で生きていくためのしつけをいれている方が多いようです。
小型犬や中型犬だったら、どうにでもなるって思われていませんか?
人間の方が力が強いから。
でも大型犬になるとそれは通用しません。
今、私が目指しているのは、人間の2歳の女の子でもしっかりと散歩できるような大型犬ホワイトシェパードを育てる方法をサイトでお伝えすることです。
それには飼い主が怯えていてはダメなのです。「お前が勝手に行動するなよ、まだ許していないよ」的な愛犬を引っ張っていく自信が必要なのです。
それとまだあってもないことに怯えること。
愛犬が人や他の犬を噛みついたら・・・・。そんな心配されているのでしょう。
私から言えば、余計なことは考えなくて宜しい!・・・なのです。
飼いやすい犬というのは、「刷り込み」良い方悪い方どっちに転んでも、刷り込みが入った子であれば、時間の差はあれ、必ず修正できるのです。
ということで、ミントの子は私の子らしい亜表情になってきました。
体の方もです。私に似てメタボ系となっています。・・・幼犬の頃はこのくらい太っていた方が良いのです。
子犬の場合、半日食事を与えないと、げっそりやせて見えます。子犬は栄養をためておく能力がまだまだ発達していないわけです。ですからせっせとこまめに消化によいフードを与え、軟便でも気にせずガッツリ食べさせています。軟便は不要な栄養が体外に排泄されている証拠です。(健康であれば問題ないということです。)
これが私のやり方です。
現にこの子たちをずっとご覧になっていたフジくんのお父さんから連絡があり、「日記の画像見ました。すぐに解るくらい大きくなりましたね」的なことをおっしゃっていただけました。
嬉しい限りです。
今、この子たちは元気よく走り回って仲間とじゃれ合って、よく食べてよく寝て・・・・。の繰り返しです。
これこそが良い子犬を育てるやり方だと思っています。
毎日子犬を観察し、そしてベストな子を育てるやり方だと考えています。
そしてそのように元気よく育って、とっても汚れた子を皆さんにお送りしているのです。
そうやって毎日触れ合っている子犬との別れが来ると、頭の中では竹内まりやの「シングルアゲイン」が流れてきます。
今日もまた・・・・。
子犬を送り出す前の日に、社長に
「ねえ、竹内まりやの”シングルアゲイン”って良くない?」と同意を得ようと尋ねたら、
「”志村けん”の何が良いと?」と・・・・・。
がっくり・・・・・・・。頭の中から一気にこの歌が消え去りました・・・。
そうやって本日空港へ子犬を連れて行って、空輸の手続きが終わり、子犬に別れを告げて・・・・。
横を見ると、今にも壊れそうなLLサイズのケージにイタリアングレーハウンドの成犬たち11匹がせま~く詰め込まれているではありませんか・・・・。
なんでだ??
そして他のケージを見ると、レッドとホワイトのポメラニアンの成犬が・・・・。
そしてたくさんの箱の中には子犬が・・・・。
もうちょいちゃんと送ってあげれよ・・・。涙でそうな気持ちに・・・・。
ブリーダーやめたんだ・・・・。でもそんな送り方ないやろ??
とにかくかわいそうでした・・・。全員一緒に座りきれないくらいのスペースで・・・・。
ウチの子たちは、わざと狭いスペースで送っています。だってこの方が落ち着くし、じっとしているから怪我することもないのです。
動き回って、万が一ケージが転げでもしたら・・・・。
まあこんなことがあり、そして別れを告げ、車に戻りました・・・・。
そしてエンジンのスイッチを入れたところ、
「ギシギシギシギシ・・・ゴロン!」動かない・・・・・・・・・。
何度かチャレンジしてみましたが、エンジンがかからない・・・・・・・。
慌てました~!
もうイタリアングレーハウンドどころではありません!
帰れない・・・・・。
そこで家に電話をかけ、保険屋さんに連絡を入れて貰い(保険屋さんの電話なんて知っているはずがないですよね?)そして、修理屋さんに来て貰い、エンジンルームを見ていただいたところ、・・・・バッテリーが弱くなっていて・・・。
二ヶ月前バッテリーの点検してもらったときは、全く大丈夫だったのに・・・・・。
とりあえずエンジンかかってから、急いでガソリンスタンドに行き、バッテリー交換、ついでにエンジンオイルなど交換して貰い、その間一緒についてきていたホワイトシェパードの母モネと周りを散歩・・・・。
こんなことになるとは思ってもいず、リードや首輪持ってきていませんでした・・・・。
でもポリスマンに見つからなければ大丈夫!と、自信たっぷりで、本当はやってはいけないノーリード散歩しながら、コンビニ寄ったりなんかしたりして時間つぶししていました。
自信があれば、知らない道でもこうやって愛犬とゆったりと遊べるのです。
皆さん、気合いです!気合いで自信を付けて愛犬とよりよい関係を築きましょう!!

08年9月のホワイトシェパード日記

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