
左からホワイトシェパードの母モネ、ブランシェちゃん、ノノちゃん。
念願の姉妹で引き運動する夢がついに叶いました。
まったく異なる環境で育ったふたり、それに相変わらず側から離れないホワイトシェパードの母モネも一緒に行ってきました。
はあ~、姉妹でこれだけ違うのか・・・・。
ふたりとも体格は同じくらい。
でも性格はまったく違っています。
小さな頃、確かにノノちゃん大人しかったし、ブランシェちゃんはどちらかというと性格はアローにそっくりな元気者のイメージがありましたが、
そのまま大きくなったって感じです。
ブランシェちゃん、とにかく底抜けに明るい子、そして性格もアローにそっくり!元気者!!!相当あちこち行こうとして・・・・。歩きだったら大人しいんですけどね~~。
ノノちゃんは相変わらず大人しく落ち着いて行動できる子、ふたりとも小さな時のイメージそのままでした。
この3人、最初はブランシェちゃんが勢いよいのですが、そのうちだんだんとノノちゃんが勢いづいてきます。
といいますのも、ノノちゃんは相当体力ある子で長距離走っていたのでしょうね~、ブランシェちゃんは結構な散歩こなしていたそうで、自転車運動はほとんど経験ないようです。ふたりとも今が旬ですからおばあちゃんホワイトシェパードの母モネが敵うわけない・・・。
ブランシェちゃんの勢いは、若いときのアローにそっくり!!
でもすぐに落ち着いて走って付いてくるようになるところは、さすが女の子。
ノノちゃんはいるかいないか解らない・・・。
このコンビ、結構楽な運動をさせてくれますので、今後この3人で運動に行こうと思っています。
今日いつものコースを行っていたら、ポリスマンが8人ほど事故処理やっていて、そのポリさんの中を横切るように、3人と私がわざとゆったり通り過ぎました。
ホワイトシェパードの母モネは別に良いのですが、二人の子はどんな様子かを眺めるのにちょうど良い感じで、この二人を眺めていたのですが、
ブランシェちゃんは興味いっぱいの子で、実に堂々と振る舞い、対するノノちゃんは、あんまり気にならないようで、大人しく通り過ぎていきました。
ふたりとも良い感じで育てていらっしゃいます。
良いところがちゃんと伸びていますね~。
ただ、ひとつ気になったことがあります。
ブランシェちゃん、群れの中で過ごしていくうちに、もの凄くアロー化しているような気がします・・・・。
それと一つ気になったこと、ウチに里帰りする前にヒートのときほんのちょっとしか血がでず、すぐに終わったってお聞きしたと思いますが、それがもしかするとこの子の性格に影響が出ているのでは・・・・。
アロー化=男の子のような甘え方をするのです・・・。日増しに甘えん坊になりやきもち焼きになり・・・・。
そしてノノちゃんというと・・・・・・・里帰りして2日目にヒート・・・・・。
同じ里帰り中のシロくんが、妙にノノちゃんにちょっかい出すので、もしかして・・・・・。そう思って指を中に入れたところ・・・・・。赤く・・・・。
あらら・・・・。今、男の子3人とノノちゃんはまったく別々の時間に群れの中に離しています。
せっかく里帰りして群れの中でゆったりと2週間過ごさせたかったのに、いきなりヒート・・・・。
ノノちゃんがヒート来てて、落ち着きがあるのはホワイトシェパードの父ソニックとアロー、シロくんはずっとノノちゃんを追いかけていました。
まあ、それでヒートに気づいたのですが、何度も経験しているホワイトシェパードの父ソニックとアローは、手を出すタイミングをよく知っていて、ちょうど良い時期にさしかかって、一気に興奮爆発させるのですが、シロくんはおそらく経験ないからでしょうか、ずっと臭い嗅ぎまくっています。
何でも経験。これが一番。
ただ、ノノちゃんは大人しい子ですので、ストレスためると良くないですし、ホワイトシェパードの母モネやビューティフルやブリティッシュのように怒鳴るくらいの根性があれば別ですが・・・・。
ということで、男どもと隔離して群れの中で過ごさせています。
のんびりゆったりと・・・・これがヒートを迎えた子、特に初めてのヒートのときは、鉄則です!これで確実に大人しい落ち着きのある女性へと変貌するのです。
実に素晴らしいくらい変わってしまいます。
ノノちゃんのお母さんにはこのことをしつこくお話しましたから、その後の電話で、「毎日恒例の格闘(遊び)をお父さんが誘っても知らんぷりするくらい落ち着きがでて、お父さん哀しそうにしている」って。
そのくらい変わるものなのです。
こうやってこの子たちと一緒にいると色々なことを教えてくれます。
散歩や運動もその一つ。
それに気づき、もし信頼関係が出来ていないのかな~??って悩んだとき、気づいたことを治すためにはどうすればよいか実践してみることです。
簡単です。ダメだってことを教える。これだけなんです。このダメっていうことを教える方法がその子その子で違うのです。
本に書いてあるとおりのことでは通用しないのです。
それにはまず色々な子と過ごすこと。そしてその子その子の性格をつかみ、犬の言葉で表す行動の違いを見抜き、そしてその子の気持ちを考えて付き合うだけでできるようになります。
短期間で修正可能なのです(ただし、刷り込みが入っている場合)
この画像、内側から順に信頼関係の大きさを表しています。
ホワイトシェパードの母モネが内側。これはいくらどの子もこのポジションを取ることは出来ません。
それだけ長い時間をかけて築いた関係なのですから。
いくらホワイトシェパードの父ソニックが内側に入ってこようとも、上手にまたこのポジションを取りにホワイトシェパードの母モネは一度下がって内側からせめてきます。
ブランシェちゃんとの信頼関係も出来上がりつつあります。
ノノちゃんとはまだ日が浅すぎて・・・・。
でも確実に私のことを認め始めてきています。そして頼ってくるようになりました。ジョンくんもです。
しっかりと私の行動を見つめていますし、運動中もチョロ・・・・チョロと、私の顔をチラ見します。
私のことを意識しているのです。
今日、秋田県のマダラ模様の生後5ヶ月いっていないくらいの子を散歩させている小学生の女の子がいました。
この子の親も相当バカです。
出来るはずがない・・・・。あんなんじゃ車に二人ともはねられてしまうよ・・・・。
パワーは圧倒的にホワイトよりも秋田犬が上です。
あごの力も秋田犬にはとうてい勝てません。
いくら幼いとはいえ秋田犬を小学生の子が一人でできるはずがありません。
パワーが圧倒的に違うのです。
ホワイトでも引っ張られます。でもそんなものではないんですよね、秋田犬って・・・・。
そんな子がいきなりこの3人を追いかけてきたのです。
当然のように小学生は引っ張られます。そして自転車で運動している私の方へ一気に近寄ってくるのです。ほぼ全速力といってもよいくらいのスピードで・・・・。
そうすればやっぱりこの3人も気になって後ろを見ながら走ります。当然私はよろけます。
でもそのとき、この3人の意識を私の方へ向かせ、そしてスピードを上げて秋田犬から離れていきました。
まったく問題なし。でも小学生はずっと引きずられて・・といいますか、犬がやりたい放題で・・・。
まだしつけもできていないような子を小学生に散歩させるなんて、相当なバカな親です。危険なんです。
・・・・といいますか、近くにこんな子が出現するとなると、・・・秋田犬の飼い主さんのしつけ度が心配です・・・。たぶんこの子が成犬になって散歩していると、ウチの子たちと出会った瞬間、こちらにかけてきますから、そのときはいくら大人でも引っ張られることでしょう。
そして危ないから散歩させない・・・・にならないように祈っています・・・。
まあ、今度会ったら、散歩のさせ方を、その女の子に教えてあげようと思っています。
私どうしてこうやって複数頭の運動をさせているかというと、
第一に一人一人だと面倒だから・・・・。
まあ、これが一番の理由かもしれません。
ですが、複数頭の方が落ち着いて行動することだってあるからなのです。
上位の犬が私の命令を聞くと、その下位の犬は大人しく従うものなのです。
ですからそんなとき、まず上位の犬の注意を私の方へ促し、ダメ!って言うと、我慢して従います。
その下位の子も同じように従います。結構楽なものです。
ということで複数頭・・・・・・・。
いえいえ、もっと大きな理由があります。
それは「自信があるから」
これを見せつけるために複数頭連れていくのです。
誰に見せつけるの?
それは小型犬中型犬に引っ張られまくっている飼い主さんに。
自信がないと誰も真似しませんよね?
3頭くらいなら一頭連れて行っているのとさほど変わりません。
芯から疲れるのは5頭を超したあたりからです。・・・精神的に疲れてきます。
さすがに道いっぱいになって広がって運動させることができませんし、
田舎道なので、軽トラが来ても通り抜けできませんし・・・・。
歩道なんていっぱいいっぱいですし・・・・。
運動させる時間が増えますので近頃はやっていませんが、それでもそのくらいだったら連れて行く自信があります。
散歩の基本。まずは「自信」なのです。・・といいますが、大型犬飼育の基本が「自信」なのです。
自信の無い人にはこの子たちついてきません。人間の言葉で言うとナメられますから。
犬の言葉で言うと「頼りにならない」でしょうね。
頼りにならない人を頼りますか?
人間だってそうでしょう?
飼い主の心を敏感に読み取るこの子たちだと、やっぱり頼りませんよね?それが飼い主側から見るとナメられているって思うんでしょうね~・・・・。
どの子とは言いませんが、過去から今現在まで、体罰受けていた子が里帰りしたことがあります。
そんなことすぐに解るんですよ~。
その子を見ていると、飼い主さんのことがよく解ります。
まずは体罰なんかより、この子たちにどうやって認められるかを考えて付き合って下さい。
それには「自信」あるのみです。
くよくよしないことです。
14・15日のことでも解るように、あまり深く考えすぎなんです。深く考えたりしていると自信がなくなりますよ。
それよりも自信を持って行動できる人、あまり深く考えずに気楽に考えるキャロル、ユリのお母さんのような人のような子は、落ち着きがあるのです。
それがあのような場所で過ごしても自然とリラックスした表情になって現れます。
深く考えずに自分の子の認識力を信じ、大胆なことしてみましょう。
その大胆さに慣れてしまうと更に大胆なことしたくなり、それがいつの間にかごく普通のことのように思えるようになりますから。
今日初めて複数頭で連れて行ったノノちゃん、ブランシェちゃん(この子はホワイトシェパードの父ソニックと一緒にありますけど)も、堂々と黙々と私について来ていましたし、吠えられても、追いかけられても、近づかれても、それほど慌てることなく冷静に対処できましたから、やっぱり自信を持って連れて行くのって大切なんですよね。
ちなみに、ブランシェちゃんは尾を勢いよく振って遊びたいようでしたけど・・・・。
私はというと、昨日からず~っと車の運転していましたので、尻が痛く、ヘンに斜め向いた感じで自転車に座っていました・・・。
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