お疲れ様でした・・2008/9/18~ホワイトシェパードの日記

皆様誠に有り難うございました。
おかげさまで大賑わいの会となりました。
14日当日、子犬の空輸がありまして朝早くに福岡国際線の貨物ターミナルに行きまして、手続きをしにANAの営業所に入りましたところ、
皆さんもご存じのようにシステムエラーのため、ANAの飛行機は全く復旧の目処がつかない状況で、急遽子犬をJALで空輸し、オーナー様にご連絡をしました。
・・・相当慌てました・・・・。
手続きを済ませほっと一息入れ、そして国内線ターミナルへ向かっている最中
・・・・・ん?ってことは、空港利用の参加者のかたは、一斉に遅れる?もしくは欠航??
相当慌てて国内線へ向かいましたところ、
ANAの出発の窓口が異常なほど人の列が出来ていて・・・・。
まさか・・・・、どうして14日?
そりゃ~慌ててしまいました。
といいましても、慌ててみてもどうしようもない。
それで根気よくドキドキしながら待ち続けました。
JALの方は大丈夫!・・・といいましても、たったお一人の方だけ。他の方はみ~んなANA!
「ANAって愛犬を輸送するときの手続きが面倒でなくて良いですよ」と、私が言っておいたせいで、愛犬と一緒に参加される方は皆さんANA・・・・・。
しかも、皆さんの連絡先やお名前、便名を打ち出した紙を持ってきていなく・・・・。
焦りました!相当焦りました!!!
仕方ないので、ターミナルの端から端まで何往復もして、覚えている到着時間の便を探し出し、そしてず~っと行ったり来たり、白い大きな子を目標にずっと歩き続けていました。
はぁ~・・・、よりによって14日???
たまりませんでしたね~・・・・。不安不安!
ハラハラハラハラ!
そこへ父から連絡があり、「もうウチに来ている人いるぞ」と・・・。
焦りは一気にヒートアップ!小心者の私が一気に不安になるのは当たり前・・・。
ちょうどその時、のんきな声で「今日はどうすると~?」って救いの神から連絡がありました。
例の軽~いノリの友人である櫻井先生からだったのです!
「先生!すみません!そっち(車でお越しの方)をどうにかしていて下さい!」「荷物運んでおこうか?」「お願いします!!」そして先生に先に到着した方を海の家まで先導していただき、私はひたすら空港を歩き続けました。
「荷物も運んだし、こっちはどうすると??」って、慌てるところを見たことのないのんきな先生から電話があり、「すみません!適当に進めていてください」
お集まりいただきました方には大変失礼な言い方ですが、実際どのような状況かまったく解らないほど、ANAの飛行機が・・・・・。欠航になってお越しにならない場合、ホテルのキャンセルなどがあり・・・・。完全にパニックです。
そこで先生に到着している方をお願いし、私は飛行機利用の方に専念することになりました。
そして待つこと1時間、ようやくJAL利用の方が定刻通りに到着され、そうすると美優ちゃんのお父さんも車で合流し、そこでようやく落ち着きまして・・・・。このとき、空港内をさまよいすぎて私の股・お尻はヒリヒリヒリヒリ・・・・。
早く到着するから本買っていこうって気軽に考え、ウィードとジャンプ用意していたのに、まったく読む余裕もないままの状態が続いていましたので、相当心強く思えました。
そうして待つこと数時間、ようやくお一人をのぞくすべての方が到着し、そこで福岡のブリーダーさんにお願いし、先導して貰って先生が待つ場所へ案内していただいたのです。
そして予定よりも2時間遅れで到着された方と急いで海の家に行きました。
遅れて到着するとご連絡があった車でお越しのソラちゃん以外の方は全員揃っていらっしゃって、その光景を見たときには非常に感動しました。
白い子たちがたくさんいて、そりゃ~嬉しかったですね~~。
魚や肉をさばいてくれていた先生の奥様、友人の漁師さん白石氏、そして浪口氏、坂本氏、とても助かりました。
予定では皆さんワイワイと準備をしようと手を抜いていたので、まったく準備もできていなかったのですが、到着してみるとほとんどの用意が終わっていて、非常に感謝しています。今度お疲れ様会やろうね~~~。
そう思ったとき、ふと見ると例の肉がどこにも見あたらないことに気づきました。
「先生、肉は?」「え?ウチの嫁さんが肉切っている」「へ??先生、さっき空港で肉はそのままにしていてっていったよね?」「ああ!忘れていた!!」
・・・そうなんです!普段から相当のんびり屋の先生ですが、このときは相当忙しかったらしく、その話をしたこともまったく覚えていなかったのです。
・・・ということで始まった14日のバーベキュー会は、無事に終了しました。
・・・・って、そのときの内容はどうした?!って聞かれますよね?・・・・・それは後ほど別のページで作ります・・・・・・、といいますか、私、・・・・忙しすぎて一枚も写真撮っていないのです・・・・・・・・。
ですから、長野からお越しのブリーダーさんに画像を頂こうとしたのですが、・・・・・・・カメラを洗ってしまった・・・・・そうなのです・・・・・・・。
すみません、みなさん持っている画像を全部下さい・・・・・。
ということで、送迎バスに乗られて皆さんホテルに行かれました。
そこで「え?二次会やらないんですか?」その言葉を聞いた先生が調子に乗って二次会やる!ってなって、
私も以降としたところ、・・・そういえばアニーちゃんパパさん来られていらっしゃらなかった・・・・。待っていなければ・・・・。
ということで、その後にホテルへと行くことにしました。
まさか夜の遅い便までも遅れているとはつゆしらず・・・・・。
何度か先生から様子伺いの電話があったのですが、行けないし、みんな一人ずつトイレさせていたので、まだまだ忙しく・・・・。
結局はトイレの時間が延びて行けなくなってしまいました。
それで我が実家にお泊まりの福岡のブリーダーさん、ヴァイス君、フジ君のお父さんと先生で2(3)次会をやって、そこで4時くらいまでワイワイガヤガヤと飲んでいたそうです。
私眠くなるとそれでお終いになってしまいますから、その後の大変なことも全く知らず、ヴァイス君のお父さんはふすまが上に落ちてきてもまったく気がつかなかったほど熟睡されていて、まともなのは福岡のブリーダーさんとフジくんのお父さんだけで、
福岡のブリーダーさんは、顔を舐められて寝れなかったそうで・・・。私とヴァイス君のお父さんなんかは、ジャンプして大きな子が飛び乗ってきても、まったく気づかない状態の爆酔&爆睡状態で・・・・・。
朝起きてみると、ドアに穴がぽっかり開いてなんかりしたりして・・・・。ケージが緩くて何度も脱走して・・・・。それでドアの前に何か置いていたらしいです。
それでも起きないヴァイスくんのお父さんと私でした。
そして二日酔い知らずのこの私、翌日も元気に皆さんと・・・・。
ただ、90%雨が降るって、しかも雷雨に気をつけてって決まっていたようで、そこで翌日は私がこの子たち連れてお勉強にいくマリノアシティに皆さんと行きました。・・・・実際14・15日って雨なんて降った??・・・ほとんど関係ない程度にしか降らなかったのです・・。どうしてだかいつもそうなんですよね・・・・・。降りそうで降らない・・・・。
まあ、その場所、連休だから相当人も多く、いつもだったら「何て言う犬種ですか?」が、「いったい何があったんですか?」って。
そりゃそうですよね~~、あれだけの数がいれま当然です。
そして予定では送迎バスと共に出発する予定で降りましたが、遅れに遅れてお昼過ぎに到着、お腹減っているだろうと、それぞれお食事をとるようにお話しし、私たち夫婦は、ベビーカーを持って行くのを忘れていて、急遽ベビーカーを買いに・・・・。
当日その場所で借りようと思っていたところ、付いてみると全部貸し出し中で・・・・。
ということで、その後マリノアにあるドッグランの横の広場で集合写真撮ったりなんかして、ほんのちょっぴりお勉強会(これがメインだったのですが・・・・)といいましても、個人個人にお話ししていました。
でも本当は福岡に行くという時点からお勉強会が始まっていたのです。車の中、海、その前後の集団移動、その夜の集団でのお泊まり(一人一人ですが)、そして人がたっぷりといて他の犬もたくさんいるマリノア行き、そしてその後の帰宅まで、
すべてがお勉強会だったのです。これは人も愛犬も同じく勉強になったはずです。15日、まさかあんな所いくとは思っても見なかったことでしょう。
でもそれなりにご自分のお子さんはちゃんとやっていましたよね?
あれを経験すれば少しは自信もって連れて行けるようになれたはずです。
大丈夫なんです。飼い主は心配性の方多かったはず。いまいち連れて行く自信が無かったはず。でも集団で行動すれば心強いですよね?
そしてそれがお一人お一人の経験となって自信となり、愛犬にも伝わるのです。
自信がないから連れて行かないではなく、自信をつけるために連れて行くのです。
あのマリノア、ウチのホワイトシェパードの父ソニックもホワイトシェパードの母モネも始めていった日は落ち着きなかったですよ~。でもそれを経験することによって、安全な場所であることを認識し、そして当たり前のように振る舞えるようになったのです。
ですからあのような人混みの中に連れて行っても、まったく動じず、ちゃんと落ち着いて行動できるわけなんです。
ただ、「飼い主を認めていないとダメです」
その方法をドッグランの横でお話ししました。
そのこそのこに適した方法で。
飼い主を認めている子というのは、常に飼い主のことが頭に入っていて、しっかりと注意して飼い主の行動に従う子です。
飼い主が慌てれば愛犬だって慌てる、飼い主がどうして良いか解らないとき、愛犬だってどうして良いか解らず、自分で自分の身を守る行動に出る。
私、あの人混みの中をリードなしで歩いたりなんかしていました。(警備員さんに注意されましてやめましたが)そんなとき、頼れるのは飼い主なんです。それをしっかりと解っているからこそ、そんなことができるのです。
「コイツ頼っているな~・・・・。」って思うことありませんか?
そんな子は我を出さず従います。声に反応します。
出来ない・怖い・不安・・・・そんなことを少しでも思っているとなかなか出来ないものです。
大型犬飼育は非常に楽なのです。「飼い主を頼りにする」たったこれだけしつければ良いのです。
あとは適当に命令を覚えていきます。これだけは訓練所で訓練させても愛犬に教えて貰うことが出来ないしつけです。
でもこれさえ出来れば、あとは思いのままなのが犬という動物なのです。
皆さん、よくもまああんなとこに連れ出せましたよね~~?感心します。
驚かれたでしょ?でも行けばなんとでもなるのです。
そこで飼い主のことを愛犬が頼りにするように気づくのです。
全く見知らぬ土地で、今まで一度も経験のない不安な所、しかも夜は知らない子と一緒の部屋で寝かされ、そうやってたくさんの不安を抱えていたとき、自分のことを守ってくれる飼い主が側にいてくれるだけで心強く思うのです。
数人の方からお電話があり、ウチの子変わった。落ち着きが出た。引っ張らなくなった。飼い主の目を見るようになった。っておっしゃいました。
すでにお勉強会の効果が出ているっていうことです。
賢い子たちだから気づくのも早いし、刷り込みにより、理解するための下準備も出来ている子たちなのです。
これは訓練所ではやれないでしょう。
そんな集まりに参加してからこそ、身につくものかもしれません。
ということで、ただ遊んだだけ、驚いただけの会でないことがご理解できたでしょうか?
さて、その15日の夜、18日まで福岡に滞在するフジくんのお父さんと15日までお泊まりのソラちゃんが再度我が家に来て、そしてお疲れ様会を先生を呼びフジ君のお父さんと三人でやりました。
それが上の写真。
この子ホワイトシェパードの母モネ・・・ではなく、ホワイトシェパードの母モネにそっくりなソラちゃんです。
ソラちゃんのお父さんお母さんにはすみません。
ソラちゃん、あのような場所で落ち着きがなく触られたり近づかれたりするとヒャンヒャンいって嫌がる子でした。
それがちょっとの間で、こんなにもなれなれしくされても何も言わない子になりました。そしてその日は羽交い締めにして寝ました。この子から私に体を預けて来てくれたのです。ホワイトシェパードの母モネや焼き餅焼いて、その後私のところではなく、フジくんのお父さんのところで寝るようになりました・・・・。
その後のソラちゃん、お尻や尾、背中を触られても大丈夫になりました。ビクってしなくなるものなのです。緊張するような場所でもしっかりと我慢できていましたから。
それは安全だよって理解させたからなのです。
ですからあんなに嫌がっていたらしい、「椅子に座ってだっこ」も私は出来るようになりました。
ただ、これが私ではなく飼い主さんが出来るようにならないといけません。
ただこの子、一つだけ言えることがあります。この子は完全なホワイトシェパードの母モネ二世候補です。
あの心の優しさ、ホワイトシェパードの母モネを見ているようでとてもかわいくてかわいくて仕方ありませんでした。
100%ホワイトシェパードの母モネのように行動し、そしてホワイトシェパードの母モネのように図々しい子に育ちます。
ただ、飼い主さんが図々しくないからな~・・・・・。
ほんのちょっとに時間でも、「コイツただ者ではない」って気づかせ、そして「コイツには逆らえない」ってことを理解すると、だんだんと受け入れてくれるようになります。
これがガブガブ噛みつくウチの親戚の秋田犬の男の子にも通用するやり方をしただけです。
まずは相手に認めさせること。
それも色々な方法があります。
咬み犬でも、ビビリ犬でも、それぞれその子に適したやり方があるのです。
それをちょっと理解させるだけなのです。
この子たちとても賢いからすぐに気づきます。
写真のような場所でお父さんお母さんに甘えられないソラちゃんが当然頼りにするのは私だけなのです。
そうすればこの子に認められるような行動をしっかりとおこないますので、この子との関係もすぐにある程度は築けます。
恐がりの子は、ずっと私のことを頼りにして安心できるように教えていきます。そして安全だよって理解させます。
強気でいる子は、私を上と認めさせるように教えていきます。私の立場の方がキミより強いんだよ、なにやってんの?私に従いなさいって。
するととっても早く認めてくるようになるのです。
この子たちから、「コイツただ者じゃない!」って思わせるのが悩みを解消する近道なのです。
っていうことで、あの後、大人しくなったマイムちゃんのお母さんお父さん、あの後、ちゃんと目を見るようになった神七ちゃんのお母さん、どこでも見境なくマウンティングしていて、ホワイトシェパードの父ソニックにがっつりやられたフジくんのお父さん(もう犬の集団での厳しさを思い出したはず)、疲れて何されても目を開けず寝たままな豪快な性格のテーオくんのお父さんとなんだかふんわりとおだやかな笑顔のお母さん、この方たちのあのような場所でとっていた行動を皆さん思い出して下さい。
よい子だなって思われる子のお父さん、お母さんを思い出してみてください。余裕があるでしょ?
超のんびり屋の長野のブリーダー宮澤さんののんびりとした行動を思い出して下さい。余裕があるでしょ?
福岡のチェザのブリーダーである飯尾さんの命令の仕方(つきあい方)を思い出して下さい。自信があるでしょ?
・・・まあ、チェザのお父さんはチェザに頼られすぎて、お父さんが別の子を連れてちょっとでも家からいなくなるとストレス全開で、尾を咬んだり、毛をむしり取ったり吐いたり下痢をまき散らしたりするくらいにまでなって(頼られすぎて)しまっていますが・・・・。
今回の参加で、いなくても私が絶対に病院で検査してって無理矢理診察を受けて貰った日のことで・・・・・・。
私の行動を思い出して下さい。14日のバーベキューの時、お酒に夢中でホワイトシェパードの母モネやホワイトシェパードの父ソニックのことをほったらかしで、完全人任せだったでしょ?いい加減だったでしょ?・・・・・そう思わせるふりして実際は自信たっぷりの行動でした。
そんな方たちの行動や、ほったらかしすぎて自分の子たちを人任せにしていた私の行動を、悩みを抱えている方との行動の違いを比べてみて下さい。
するとご理解できるような気がします。
ようは心の余裕です。それが自信なのです。
15日、一番キビキビと動いていたチェザ(レミューは奪われてしまってまだまだ日が浅いから・・・というか、訓練所で警察犬っぽい子に育てられてしまって・・・・)を思い出して下さい。
優しさの中に愛犬に対しての自信を持っていらっしゃることに気づかれるはずです。
私もホワイトシェパードの母モネやホワイトシェパードの父ソニックには相当厳しく(しつけ:関係)教えていますが、そのぶん尋常じゃないほどの可愛がりようです。
だってあの中でもウチの子一番(皆さんそうおっしゃっていました)なんですから。
そうなんです、ウチの子一番なんです。だからこそ自信を持って接してみてはいかがでしょうか?
あんな場所にたっぷりと連れて行って、お互い楽しんでみてはいかがでしょうか?
ようは経験なんです。自信がなければですが福岡の方でしたら気軽にご連絡いただければ都合を付けて一緒にマリノア行きますよ~。
解らなければ一緒に頑張って、本当の気持ちを伝えることができるようになりましょう。
・・・・・ウィッシュくん、私のこと興味持ってくれなくて・・・少々落ち込んでいます・・・・・。また一緒にあんな経験させてみたりしたいですね~。
あとアニーちゃんパパさん、静ちゃんご両親、・・・っっていうか、ほとんどの方でしたが・・・・・・ほとんどお話しできず非常に残念でした・・・・。
今回、特定の子にしかずっと接することができなくて、それだけが残念でした・・・・。
夜のトイレのとき一対一でしたが、そんな時間的な余裕がなく、とても残念でした・・・・・。
今回、私が見ていて思ったこと、「頼られてはいるが完全ではない。そこに甘やかしが生じている」でした。
どうしても甘やかしてしまうっていう気持ちよく解ります。でもそれを優しさと勘違いされているようです。
甘やかしではなく優しさを与えてみてください。
今回、少しは心の余裕に気づき、そして飼い主のことを頼られる人だって思った子たちが出てきただけでも成功でした。
皆さん、どうも有り難うございました。スタッフとして強力していただきました方、本当に有り難うございました。
14・15日の馬鹿話はまた後ほど・・・・。すみませんがどなたか画像をたっぷりと下さい。よろしくお願いいたします・・・。

08年9月のホワイトシェパード日記

This web site is Japanese only.(c)2007-2009 White Shepherds Alwayshere All rights reserved. Designed for Internet Explorer6.0 or higher.

ホワイトシェパード専門犬舎提供