
近頃この子たち優先の仕事をしておりますので、毎日私が自転車こぎこぎ運動に連れて行っています。
ますホワイトシェパードの母モネとビューティ。とてもおりこうさんです。
それからホワイトシェパードの父ソニックとビューティフル
この子たちもおりこうさんです。
そして最後はアローとブリティッシュとサクラ。
小さなサクラが一番ガッツあります。どの子もお利口さんです。
ただ、サクラはよそ見するとスピードが落ちるので、チョロチョロとしててムラがありますが、まあおりこうさんです。
・・・とまあ、このような運動をしていたのですが、近頃どうも内股がスレて痛いんです・・・・。
太り過ぎとかじゃなくて、小学生の頃からズボンやパンツがスレて、いっつも真っ赤になってふくれあがってしまうのです。おっさんですがお肌が弱い年頃なんです・・・。
それで2日前から3頭ずつ連れて行くことにしました。
ホワイトシェパードの母モネとビューティにホワイトシェパードの父ソニック、アローにビューティフルにサクラ、そしてブリティッシュ。ブリティッシュは出産して間もないですので、ゆったりと運動させています。
ビューティもゆったりと散歩させています。
自転車の左側に3頭ともつけ、そして道の左側通りながらギコギコ自転車こいでいるんです。ガードレールと自転車の間に立たせて、自動車から愛犬を守る形です。
そこでよく散歩中の子たちと出会います。
・・・どうしてこうもバラバラなのか・・・・。
小型犬や中型犬が特に!飼い主が引っ張られ、前でガツガツと左行ったり右行ったり・・・・。そして自動車が通る方に愛犬を立たせたり・・・・。
右手にリード、愛犬は中央・・・。
道路の右側通って、左手に持っていたり・・・・。
当然、正面から突撃となります。
そのときの相手といったら、冷めた目で見たり、怖がって引っ張っていったり、ぎゃ~!!!って行ったり、ごめんなさい!ごめんなさい!(この方はご自分の愛犬のことご存じのようで)・・・・・・はあ?!
どの子もしっかりとした散歩できないんですよ・・・・・。
そして決まってしっかりと大人しく従っている子というのは、大型犬なのです。
道の左側に寄り、ガードレールと飼い主の間に愛犬を立たせ、しっかりと散歩しているんです。
このマナーの良さの違い、これをご覧になっているホワイトシェパードファンの方は、おそらくほとんどの方が毎日のように経験していらっしゃるのではないでしょうか?
・・・・ウチの子たちが何かした?あなたの子がガウガウやって引っ張ってこっちに向かってきたり、けんかふっかけてきたりするんだよ・・・・。
さすがにけんかふっかけるような行動を離れていてもとったりさせるんじゃ、こっちだって怒るよ!
あの穏和なホワイトシェパードの父ソニックやホワイトシェパードの母モネが毛を逆立てて怒るんですよ。
でも、しっかりと声をかけ合図を送ると、うちの子何にもしませんよ。ちゃんと大人しく落ち着くんです。
それを見て、愛犬を引っ張って逃げていったり・・・・。引っ張られながら、無理矢理道を変えたり・・・・。
とにかく多いんです。右端に寄って散歩する方が・・・。
そして正面からこられると、相手はガウガウ引っ張っていて、小型犬や中型犬に飼い主が引っ張られて動けないでいますから、当然のように私が道路の右側に寄って、この子たちをずらして通らないといけないんです。
一番頭に来るのが、自分の子はガウガウやっているくせに、ちゃんと走っているウチの子たちのせいにするかのような言葉を愛犬にかけている方なんです。
思わず顔に出ますよ、そりゃ~・・・。
散歩している子たちはどの子もかわいいんです。しかし、飼い主のあまりにもしつけのなさ・関係のできそこないに、飼い主に相当ハラ立つんです。
ずいぶん前ですが、私が3頭連れて自転車こいで道路の左端をゆったりと散歩させていたときのことですが、
正面から右手にリード持って小型犬を車が走る側に立たせたおばさんが散歩させていました。
私からみると当然のようにそのまますれ違うだけのことなのですが、その小型犬が、ワウワウけたたましく吠えながら、こっちに向かってこようとしているのです。私たち一行はそのまま何事もなく通り過ぎようとしたところ・・・。
「きゃ~!怖い!怖い!あっちに連れてって!!きゃ~!」そう何度も何度も・・・
・・さすがに私キレますよ・・・・。
「ふざけんな!黙れ!そっちが悪いんやろ!お前が別の道通れ!!!」
まあ、ウチの父、田舎役場勤めていたんで、こんなちっぽけな田舎町で知らない人いないくらいみんな父のことよく知っているんです。
ですからこのおばさんも父もお互い知っているのですが、白い大きな犬連れている人間見れば、あ!松崎さんって言われるくらいですから、当然このおばさんも知っているはずなんです。私はまったく知りませんが・・・。
でも、その散歩のさせ方やしつけの仕方がまるでなっていない!
それを私の子たちが悪いように言われれば、そりゃ相当頭に来ますよ。
田舎の人間なんてこんなものです。
ウチの子たちが何にもしていないのに、相手からけんかふっかけられ、それでも相手しないのに・・・。
ウチの子たちが吠えかかるとき、それは、正面からこっちに向かってガウガウ突っ込んでくる子たちなのです。
目をあわせさせたらいけないんです。こっちはチョロ見しているのに、あっちはガン見なんです。
そして歯をむき出して吠えられれば、穏和なホワイトシェパードの母モネだって、毛を逆立ててウゥ~って威嚇くらいするもんですよ・・・・。
あまりにも犬の言葉を知らない子、しっかりと関係を築けていない子・・・そんなかわいそうな子が多いんです・・・・。
それはこの子たち犬のせいじゃないんです。人間のせいなのです。
さて、悪い方はどっち?
大方の人は大型犬が悪く思われることでしょう。
だって肩身の狭い思いしているんですから。それも大型犬=怖いって勝手に思いこんで。
ニュースで流れるのは「大型犬が人をかみ殺した。」が圧倒的に多いですよね。
でもそれ以上に小型犬・中型犬が人を咬んだってことが、近所ではあちこち聞こえてくるんです。「どこそこの家の犬に咬まれた」って。
田舎ですからよく聞くんです。
小型犬・中型犬飼っている方で、たしかにしっかりと飼われている方が多いのは都会の方です。それも都会でも元田舎ではなく昔からの都会の方なんです。
福岡の田舎ではいまだに犬は外で繋いで飼うもんだ。と思われている方が非常に多いんです。
これは見学に来られた方でもその通りです。
そんなとき、「すみません、今売れる子いないんです」で終わっています。
そんなレベルの人が大型犬を飼えば、どうなるかって考えただけでも解りますよね?
実際ウチの親戚の家にだって、噛みつく大型犬飼っている人たちいるんです。
一応市なんですが田舎です。その飼い方がリードを繋いだままの束縛飼育。
最初は私に向かってくるくらいの子たちでしたが、いつのまにかその子たちを散歩させることまでできるように仲良くなれたのです。
ちょっとした犬の気持ちを考えれば、どう対処して良いか考えが浮かぶものなのです。
あまりにも人間の都合によって犬たちをあわさせているかとてもよく解ります。
この子たちだって自由が欲しいんです。
その自由を与えることが出来るか出来ないかは、飼い主の考え一つなのです。
「しっかりと人間社会の決まり事を教える」それができて本当の自由を与えることが出来るんです。
もっと愛犬の気持ちを考えてみたらいいんです。
・・・まあ、私が運動させているときに出会う子のほとんどは、もうどうしようもない子ですが・・・。
犬の言葉を全く知らないんです。それと人間社会を全く知らないんです。
犬の言葉を知っている子というのは、問題行動なんか知らない子とくらべ、格段に修正がきくのです。
本当の犬の気持ちを理解することです。
これが問題行動を直す一番の近道なのです。
それができると、信頼関係を築くのも早いんです。愛犬が飼い主のことを認めるんです。
人間側に併せた飼い方しても愛犬は理解できません。
それならば犬の気持ちを理解し、それから人間社会の決まり事を教えていけば、割とすんなり認識してくれるのです。
両親の性格は2~3割。刷り込み7割と考えています。
でも結局はその後の飼い方で8割は性格が決まってしまうんです。
刷り込みとは、認識力を高める素質を磨くこと。性格は持って生まれたものより、その後のつきあい方で7~8割は変わるもの。
そんなものなのです。
ただ、いくら刷り込みを経験していない子でも、その場に飼い主がいれば、問題行動を取らない子も存在します。
現に過去にウチに貰ってきた雑種の成犬は、どうしようもない咬み犬だったのです。
フードの側に近づいたら、ウ~・・・。威嚇するようなどうしようもない子だったのです。
ですが、毎日私の強さを認識させるため、散歩中に色々なことをさせました。
犬ってよっぽどの飼い方しない限り、散歩が嫌いな子っていません。
それを利用して自分が強い立場だって犬に理解させるのです。
ぶん殴って強さを理解させるんじゃないんです。
すべてはつきあい方なんです。
最後にはこの子、私の布団の中で、背中を私のお腹に付けていびきかいて夢見て寝るような子に変わってくれました。
座れひとつもできず、刷り込みも入っていない子でしたが、その子の気持ちを理解してあげてつきあっていくだけで、しっかりとした子に育つんです。
しかし、刷り込みのなさに、犬との接触、一人で他の人との接触が最後までできないかわいそうな子でしたが・・・。
しかし私がいると頑張ってくれるんです。
それが愛犬との立場の違いを理解させて信頼関係を築いた結果です。
夕方にならないと散歩できない季節って辛いものです・・・。
それに「わあ~!松崎さんのトコの犬だぁ~」・・・これも辛いです・・・。この子たち相当目立ちますから・・・。しょっちゅ言われますから・・・。お陰で仲良くなったおじちゃんおばちゃん大勢いますが、この子たちって私の子なんですが・・・・。
皆さん、愛犬が頼ってくるほどに認められましょうね・・・・。本当の頼り方って甘えるとは違うんですよね~・・・。
信頼されていると、絶対に逆らわないのです。常に注目しているのです。そして頼りに頼ってくるのです。そして優しいトロ~っとした甘い表情で見つめてくるです。それから本当に自由を与える自信が出てくるのです。
ただ、アローだけは海に行くとダメ!!!って言う前に海の中にどぼ~ん・・・ですが・・・・・・。
それを許してしまっている私も甘いんですが・・・・。いってみればどこまで甘えを許せるかですね・・・・。
明日はどうして左に立たせるか、人間の体と犬の心で説明していきます。
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