
これ本日撮影したものです。さてこのホワイトシェパードの銅像。ホワイトシェパードの父ソニックとホワイトシェパードの母モネです。
こんな芸当はまだ序の口ですが。
実はこんなこと出来るのも、私だけなのです。
もちろん、ここでこんなコトするのは初めての経験です。しかしちゃんとやってるでしょ?
リラックスして。
これが親子としての信頼関係の現れです。
「平等で親子関係」なのです。決して対等ではありません。
人間・愛犬の分け隔て無く、人として接し、親子関係という上下関係で成り立っています。
人間社会で生きるためには、対等ではダメですし、犬の習性上、対等という立場はまずありえません。
ですから、飼い主の気持ちとして、犬とは思わず子供として接するのです。
それがこの画像に現れています。
落ち着いて私の言葉を聞き、ちゃんと写真を撮らせてくれました。
この子との関係は圧倒的に私が上、この子達が下という立場を貫いています。
つまり人間でいうところの親子関係です。
例えばこんな行動みたことがありませんか?
この子達、ちょっとした隙を突いて母が料理しているものを盗み食いしました。
「テーブルの上には美味しい物が乗っている」
それを一度で認識しました。(認識のさせ方の最も良い(早い)?例です。喜びを知る。これが大切なのですが・・・。本当は間違いですね・・・。)
そして私達が食事をしている最中、ねだりに来るようになりました。
まずどこに来るかというと、私の所です。ただ来てもはっきりと注意されますが。
そのねだり方は、「ひんひんひんひん・・・。」これだけです。
そして妻や母のもとに行き、立ち上がり前脚をかけて顔を舐めに来ます。
この舐めるというのは、後から覚えたボディーランゲージか、退化した野生の名残(幼少期の名残)でしょう。
ものをねだります。かわいいからついついあげてしまうのです・・・・。
父には両前脚をかけたりすることなく、ある程度のことは要求します。
私には、許しを貰うまで「ひんひんひん」そしてずっと座ってまっているか、諦めてねだるのを止めます。
私が他の者が与えていると、「ダメ!」と注意します。すると我慢して座り続けています。
この行動で解ること、私→父→母妻の順に優先順位が付いているのが解ります。
しかも、他のものが注意しても、繰り返し同じ行動をとるということは、愛犬に認められていない証拠となります。
犬の行動の意味を理解できていないと、そのような行動を取る子が愛しくて堪らないでしょう?
ですが、本当の意味は別のことにあるのです。
「お母さ~ん、私にもそれ頂戴」という意味ではなく、
極端に言うと、「私がねだるとこの人なんでもくれるから、私よりも下なんだ」という態度の現われなんです。
考えてください。野生では、群れの一番力の強い者が、弱い者よりも優先的に、獲物を食べているでしょ?
力の弱いものは、決して近づかないでしょ?
犬を飼育している家庭の、ごく当たり前の風景かもしれませんが、
実は、「愛犬に対して食べ物を譲っている」=自分よりも下の者だと錯覚させていることになるのです。
ですから私が注意すると、絶対に私に対して無理にはねだらず、別の認められていない者のほうへいって、我侭を通そうとするのです。
それの繰り返しで、愛犬から下に見られるのです。
他にも、ドライフードだけではまったく食べない。
仕方ない、おいしいものを混ぜて与えよう。
そういって、嗜好性の高い缶詰などを混ぜて与えていると、
たまたまそれがないとき、愛犬はまったく振り向かず、数日間まともに口にせず、困り果てて缶詰買って来て混ぜて与えたりしていませんか?
実はそれがダメなのです。愛犬が我を通すきっかけとなってしまいます。
ですから、私は、食べなければすぐにエサざらごと取り上げ、そして何も与えないのです。
決まった時間に与えても食べない場合、絶対に与えないのです。
本当に体調がおかしいときは決まった時間外でも与えますが、(それでも利口ですので、体調が悪い真似をすると、いつもとは違うおいしい物を貰えると認識させないようにしなければなりませんが)
そのようにして、人間社会のルール(人間が親、愛犬が子)をしっかりと認識させていくのです。
私たちが知らず知らずに、「甘え」させているのです。
甘えと愛情は違います。それと愛情と愛着も違います。
人間社会で親と子の関係を築くには、
愛犬の本当の気持ちを気付くことが大切なのです。
ですから、私を信じ、このような高いところでもしっかりと言葉の意味を認識して行動してくれるのです。
信頼した人には、絶対の忠誠を誓う、そんな犬種なのです。そしてこのような高いところでも信頼した人のために実行する勇敢な性格をもった犬種です。
そして、最大の特徴は、「周囲の人を引き寄せる」ものを持った犬種なのです。
皆さん驚いて携帯でバシャバシャ撮影して、更に横に並んで記念撮影までされる方は、まったく珍しくありません。
それほど行動力、忠実、そして優しさを持った惹きつける何かを持った素晴らしい犬種なのです。
そんな魅力一杯の子ですから、この子達の気持ちを理解して、そしてこの犬種の持っている素晴らしさを一杯に引き出してあげてください。
まずは信頼関係を築き、そしてともに行動し、様々な経験を自信もってさせ、そうやって正しい認識力を高めてあげてください。
あまり考えすぎず、肩の力を抜いて、心配せず、先走らず、自由にこの子達を見守ってあげてください。
あなた達の子供は、そうやって立派に育つはずです。
・・・・まったく関係ない話ですが、犬舎の子達のために、私、今回のBRITISHの交配相手をアローに決定しました。
複雑な遺伝が関係して、キャリアを持つ子を私の子達から出すのはが良くないと判断しました。
お気づきになる方もいらっしゃるかもしれませんが、結果を出しているアローと交配することに致しました。
申し訳ありませんが、どうぞご了解ください。
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