涙ぼろぼろ 2008年2月20日~ホワイトシェパードの日記

朝ニュースを見ていると、TVに青山テルマさんとソルジャさんが生出演していました。
朝からきっついな~・・・。と思っていたところ、案の定歌が始まりました。
「いつもここにいるよ」「そばにいるよ」を聴いたとたん、送り出した子達のことを思い出してクックッ・・・と大泣き・・・。
鼻水ズルズル、泣いているのに気付かれないはずがありません・・・。
そんな感じで始まった一日でした。
それから数が少なかったので動物病院に混合ワクチンとマイクロチップ埋め込みに行きまして、
それからドライフードを購入しに行って参りました。
その途中、妻から「ねえ、今日何の日か知っている?」と・・・。
今日が何日なのかサッパリ解らず、そんな時って何かの大切な記念日であることは間違いないはず・・・。
「知らない」とはいわず、「そうだった、フード買ってから、久々にお休みしようか。映画でも行く?」と無難に答えました。
そして映画館へ向かっている間、こそっと携帯で日にちを見ると・・・・・・、結婚記念日でした・・・・。
完全に忘れてました・・・。毎日がバタバタと過ぎていっていますので、解るはずがありません。
頭の中は犬のことで一杯ですから。
「そやねぇ~、映画観てご飯でも食べて直帰しようか」間を置いてそう無難に話しかけました。
エグイのを見たくないとのことで(実は私の方がエグイの観れないのです・・。)
今話題?の「チームバチスタの栄光」を観ることにしました。
そして10分前くらいでしたので、チケット買ってすぐに客席に座りました。
私、映画は真ん中で観ないと気が済まないので、周囲を女性に囲まれた席中央に座りました。
今日はレディースデイで、そこそこ人多くて・・・。
ジンジャーエールを飲み飲み、予告を眺めていると、
「犬と私の10の約束」の予告が始まったとたん、わずか3秒で撃沈・・・。
目がウルウルしてきて、涙が次から次に流れ出し・・・・。
すると横からズルズルズルズルと聞こえ・・・・・。
二人して泣いていたのです。わずか1分くらいの予告でこんなに泣かされるとは・・・。
気がつけば、あちこちでズルズル聞こえてきていたのですが、音の大きさは妻が一番、
超恥ずかしがり屋の私は、誰にも気付かれないように、そのまま涙を流したまま・・・・、当然鼻水も流したままの状況を
必死で耐え、そしてようやく本編が始まりました。
間を置いて、涙鼻水フキフキしながら、「もう帰りたい、エクシー(ホワイトシェパードの母モネのこと)に逢いたい」と心の中で早く終われと必死に思っていました。
そんな素晴らしい予告を見たら、その後どのような物見ても・・・。
やはりそうでした・・・。途中で犯人が解ってしまい、ついでにトイレに行きたくて行きたくて・・・。
・・・まあ、こういうものでしょう・・・。ドラマなら面白いかもしれませんが・・・・。
見終わった後、「あんな泣くような予告始めて見たね」「あの予告見たら、見終わったって感じてしまうよね」と二人で話しながら、
「さて、そろそろ行こうか」と促し、洋服見たそうな妻を引っ張ってフードの匂いが充満した車に乗って
「早くエクシーに逢いたいよ~」と、心の中でつぶやきながら、急いで帰っておりました。
すると・・・「ねえ、ごはんどうする?」・・・あ・・・・・。
早く帰りたいのに・・・仕方ない・・・。イタリアのレストランに行きました。
出てくるコース料理をひたすら口の中に入れ込み、早々に切り上げようと・・・。
・・・遅い・・・・。妻は非常に遅いのです・・・。肉を魚をちょこちょこと小さく切ってゆっくりかみ・・・。
私は一口でペロペロと・・・。
早く帰りたい気持ちを抑えつつ、悟られないように・・・。
そして予定ではそのまま直帰するところでしたが、「忘れていた仕事があるから」と、
ホワイトシェパードの母モネ達のもとへ急ぎ帰りました。
「エクシ~!!」帰ってくるとは思っていなかったようで、ホワイトシェパードの母モネの様子といったら、素晴らしく喜んでいるのがはっきりと解りました。
最初私の声聞いたとき、「へぇ?」と、起きだし固まっていましたが、とたん、バタバタバタバタ・・・・と駆け寄って抱きついてきて・・・。
これなんです。これが一生の想い出として心の中に残っていくのです。
私とホワイトシェパードの母モネの二人だけの想い出なのです。
あの予告は見事でした。実際の映画は期待はずれに終わるのがほとんどですが、さてあの映画はどうでしょうか・・・。
しかし、あれだけ泣かせる映画の予告は、これまで見たことがありません。
始まったら号泣しに行こうと思っています。ただ、妻は死んでいった愛犬のこと思い出して辛そうですから、
私一人で見にいくしか・・・・。
おっさんが一人号泣しているところ見られると、異様に見えることでしょう・・・。
どなたか一緒に見ていただける方募集しています。
10の約束で、私が言っている言葉がありました。
同じ気持ちの映画だったら、絶対にもっともっと愛犬に愛情を注ぎたくなるはずです。
・・・しかし、バチスタは・・・・。これがロン・ハワード監督作品だったら・・・。
昔から好きなんですよね、ウィローとかバックドラフトとか・・・。
あ!どうしてホワイトシェパードの母モネに逢いたかったかというと、私の特別な子ですし、順番にいけばホワイトシェパードの母モネだから・・・なのです。
何よりも、私を見送るとき、とっても寂しそうな顔をするのです・・・。
離れたくないって・・・。

ホワイトシェパードの08年2月日記

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